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昔話

アポロンの二輪馬車
1 apollo11

ファエトンは、(太陽神)アポロとニンフ(妖精/精霊)クリメネ( Clymene )の息子でした。

ある日、ジュピター(ジュ・ピーター/木星)とイオの息子エファフスは、ファエトンが神の息子であると言うアイデアを嘲笑いました。ファエトンはその悪口について、彼の母、クリメネに不平を言いました。彼女は、彼自身によって、彼の両親に関して本当に教えられているかを尋ねさせるために、彼をフォエブス(アポロ)へと送りました。

ファエトンは喜んで日の出の地域に向かって旅し、そして終に太陽の宮殿へと辿り着きました。彼は、彼の父の前に接近しましたが、その光が、彼が耐えられる以上だったので、ある一定の距離で留まりました。

フォエブス・アポロは紫(第七チャクラ/大脳)の中で盛装し、ダイアモンドで輝く王座の上に座っていました。彼の横に立っていたのは、日、月、年、ホルス(朝日)、そして季節でした。これらの出席者達に囲まれ、その太陽は、その場面の珍しさと素晴らしさに目をくらませていた若者を見て、彼の旅の目的を尋ねました。

その若者はこう返答しました、「おお、終わり無き世界の、フォエブス、我が父君よ - もし貴方がその名前を私に与えたなら、貴方のもの()として私が知る事の出来る、何らかの証明を、私に与えて下さる事を、私は貴方に懇願いたします!」彼は止まりました/言い終えました。

彼の父は、彼のの周りに輝いたビームを横に置き、彼に近づく様に命じ、彼を抱擁し、彼を彼の息子と認め、彼が求める証拠が何であれ与えられるであろうと、スティックスの川に誓いました。

ファエトンは直ぐに、1日の間、太陽の二輪馬車を運転する許可を求めました。

その父は、彼の約束を後悔し、その様な行為の危険性をその少年に伝える事によって、彼を説得しようと試みました。

「私自身以外は誰も、燃え盛る日の車は運転してはいけない。その恐怖の右腕が雷を投げる、ジュピター(木星)でさえだ。その道(軌道/黄道)の最初の部分は急勾配/険しく、の時において元気な馬でさえ、昇りにくく;その中間()は天界においてとても高く、私自身も、私の下に広がる地上と海を、警戒せずに見下ろす事が難しい。その道の最後の部分()は、急速に下り、そして最も慎重な運転を必要とする。私を迎えるために待っているテティス( Tethys )は、私がから落ちないだろうかと、よく震える。これに加えて天界は、常に廻っていて、それと共に星々を運ぶ。お前の下で、球体が旋回する間、お前は、お前の軌道を保つ事が出来るか?その道はまた、恐ろしい怪物達の中を通る。お前は牡牛座の角の傍、射手座の目の前、そして獅子座の顎の近く、そして一方で、蠍座がその腕を伸ばす処、もう一方で蟹座が手を伸ばす処を通らなければならない。更に、それらの口と鼻から呼吸と共に火を吐き出す、それらの馬達を操縦する事は簡単では無いと、お前は知るだろう。我が息子よ、私が致命的な贈り物の送り主に成らない様に、お前が未だ出来る内に、お前の要請を撤回しなさい、」と言いました。彼が言い終えると;

しかしその少年は、警告を否定し、彼の要求を保ちました。ですから、彼が出来うる限りフォエブスは抵抗しましたが、終に崇高な二輪馬車のある処への道へと導きました。

それは黄金製で、ヴァルカンのギフトで:黄金のアクセルで、黄金の柱と車輪で、銀製のスポークでした。その座席に沿ってあったのは、太陽の眩しさを反射するクリソライト(かんらん石)とダイアモンドの列でした。

その大胆な若者が関心深く見つめる間、夜明けは東の紫の門を開け、薔薇に埋もれた通り道を見せました。

(夜の)星々は、明けの明星(通常は金星)によって導かれ退場し、最後の一つもまた退場しました。

その父は、地球が明るく成り始めるのを見て、そして月が退場する準備をしているのを見た時、ホルス(朝日)に、馬の準備をする様に命じました。それらはアンブロシア(不死の妙薬)が与えられ、馬具が装着され、崇高な馬屋から連れてこられました。

するとその父は、彼の息子の顔に、強力な軟膏を塗り、彼が炎の明るさに耐える事が出来る様にしました。彼はその子の頭に光線を乗せ、そして、虫の知らせの溜息と共に、鞭を使わず手綱をしっかり持つ様に彼に伝え;5つ(水、金、火、木、土)の輪の間の真っ直ぐな道は行かず、左に曲がり;真ん中のゾーンの限界の中に保ち、そして北方と南方を同様に避ける事を伝え;最後に良く使われたわだち(軌道)に保ち、真ん中の道が最も安全で最良なので、高過ぎず、低過ぎず、運転する事を伝えました。

直ちにその身の軽い若者は、その二輪馬車に飛び乗り、直立し、喜びと共に手綱を掴み、彼の消極的な親に感謝を注ぎました。

ですがその馬達は、彼等が引く荷物が、いつもよりも軽い事を直ぐに知覚し;そしてバラスト(底荷/重り)の無い船が、海の上であっちこっちに泳がされる様に、その二輪馬車は、馴れた重さが無い為に、あたかも空っぽの様に蛇行させられました。その馬達は突進し、馴れた道を外れました。

すると初めて、大熊座小熊座が熱で焦がされ、そして喜んで、あたかも可能な様に水に飛び込み;そして北極星の周りにとぐろを巻く、冬眠中で害の無いその蛇は、温かく成り、そして感じられた温かさと共に、その怒りを取り戻しました。ブーテス(牛飼い座)は、彼の農具に邪魔され、早い動きには馴れていませんでしたが、逃げたと人々は言います。

不運のファエトンが、彼の下に膨大に広がる地球を見た時、彼は蒼白に成り、そして彼の膝は恐怖で震えました。

彼は、彼の自己-抑制を失い、手綱を引くのかも緩めるのかも解らず;彼はその馬達の名前さえ忘れてしまいました。

ですが彼が天界の表面上に散りばめられた、化け物のような形状、2つの大きな腕、その尾、そしてその曲がったハサミを、ゾディアックの2つのサインの空間の上で広げている蠍座と、漏れ滴る毒と、脅かす毒針をその少年が見た時、彼の勇気は消失し、そして、その手綱は彼の手から落ちました。

制御され無く成ったその馬達は、星々の中で、知られていない空の地域へと向かい、二輪馬車を道の無い処へと暴走させ、こっちでは天界まで高く、あっちでは地球スレスレまで低く行きました。

月は、彼女自身の下に、彼女の兄の二輪馬車が暴走するのを驚いて見つめました。

雲は煙を上げ始めました。森に覆われた山々 - アソスと、タウルス(牡牛座)と、Tmolus と、CEte ;その昔、泉で有名だった Ida (脊椎);女神の山、ヘリオンと、ハエムス;内側と外側の火のアエトナと、2つの頂上のパルナサスと、終にその雪化粧の頂上と決別した Rhodope は燃えました。その寒い気候はサイジア(スキタイ)のための保護には成らず;コーカサスは燃え、そしてオッサとピンドゥスの両方よりも、より大きなオリンポス - 空高いアルプスと、アペニーンは雲で冠されました。

ファエトンは世界が燃えるのを見て、そして耐え難い熱を感じました。

その後、アエシオピア(エチオピア)の人々は、その熱によって血液が(体の)表面に突然呼び出されたので黒く成り;リビアの砂漠は今日まで残る状態へと乾燥させられたともまた、伝えられます。

乱髪のその泉のニンフは、それらの水を惜しみ、それらの土手の下の川も安全では無く;タニス、カイクス、ザントス、そしてミアンダー(の街);バビロニアのユーフラテスと(インドの)ガンジス、黄金の砂のタグス、そして白鳥が休むケイスターは煙りました。ナイルは逃げて砂漠の中に彼の頭を隠し、其処の中に隠されたままです。彼がか月を通して海へと水を流した処は、唯一つの乾いた川底が残りました。地上はひび割れ、隙間を通してタルタロス(地獄の底無し淵)へと光が洩れ、そして影の王と、彼の妃を脅かしました。海は縮み上がりました。ネレウスと彼の妻、ドリスでさえ、彼等の娘達、ネレイド達と共に、避難のために洞窟の深い先を求めました。ネプチューン(海王星)は3度、水面の上に彼の頭を上げようと試みましたが、3度とも、その熱によって潜り戻されました。

地球は水によって覆われていますが、彼女の顔と両肩は裸で、彼女の両手で彼女の顔を覆いながら、天界を見上げ、涸れた声で、もし火によって彼女が消滅するのが、ジュピター(木星)の意志なら、彼の稲妻によって今直ぐ、彼女の悲痛を終わらせる事を願い、さも無くば、彼の宮殿を保つ柱(2極)の両方がどの様に煙っているのか、そしてもしそれらが破壊されれば、全てが倒れなければならないと、彼自身の天界()で考える事を願いました。

地球は、熱と渇きに圧倒され、それ以上、何も言えませんでした。

するとジュピターは、もし何らかの迅速な解決策が応じられなければ全てが失われると、神々に目撃する様に呼びかけ、雷を鳴らし、彼の右手の中の稲妻を振り回し、その二輪馬車の運転手に対してそれを投げ、彼の座席と彼の存在から同じ瞬間に、彼を打ちました。

ファエトンは、髪の毛に火が付き、落ちる際にその明るさで天界を灯す流れ星の如くから落ち、そして大いなる河、エリダヌスが彼を受取り、そして燃えている彼の体を冷ましました。

イタリアのナイアス(水の精霊)達は、彼のために墓を掘り、これ等の言葉を石に刻みました:

『フォエブスの二輪馬車の運転手、ファエトンは、
ジョーヴ(ジュピター)の雷に打たれ、この石の下に眠ります。
彼は、彼の父の日の車を統治出来ませんでしたが、
大志を抱いたのは、とても高貴でした。』

アポロの光と熱の贈り物が、不幸へと変えられたのは、しかしながら、事故(偶然)でも、彼が愛した者達の誤った行為だけによるものでもありませんでした。彼を怒らせた有死の者達(人間達)は、酷い日射病によって、マラリア的な毒の矢によって、または多くの病気と死によって平らにされ(殺され)ました。

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http://chilledvodka.blog.fc2.com/blog-entry-426.html

Sufi Folktales
スーフィの昔話
The New Water
新たな水

http://www.rodneyohebsion.com/sufi-folktales.htm


ある日、神秘的な預言者で、聖者のキドゥルは世界にこう伝えました、「数日の内に、地球全体を通した全ての自然的な源泉から水が消滅し、そしてみんなが飲むと発狂する、新たな水に入れ替えられるであろう。しかしながら、特別に蓄えられたあらゆる水は、この変格を経験しないであろう。」

ハッサンと言う名の男だけが、これに注意を払い、そして彼は変化を予想して、水を集め、蓄えました。

三日後に、丁度、キドゥルが言った様に、自然的な源泉からの水は流れるのを止め、そして新たな種類の水によって入れ替えられました。

元々の水を特別に蓄えていたハッサンを除いて、みんなの全てがその新たな水を飲みました。そして直ぐに、みんなの全ては異なって振る舞い始め、そしてみんなはキドゥルの預言も、水が変わった日の知識も持た無いと、ハッサンは気付きました。

ハッサンがみんなと交流し始めた時、みんなは彼が気違いだと思い、そしてみんなは彼を追放しました。

ハッサンは数週間、彼の蓄えた水を飲む事を続けましたが、寂しさに我慢出来無く成り、そして新たな水を飲み、みんなの様に成る事を決めました。

それから後、みんなは、ハッサンを、以前は発狂していたが、正気を取り戻した人と考えました。
1sufi dance

1memory03
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