• 2017_08
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • >>
  • 2017_10

♈♉♊♋♌♍♎♏♐♑♒♓

中央銀行の刺激が、何故、経済回復をもたらせられないのか(ゼロ・ヘッジ)

Why Central Bank Stimulus Cannot Bring Economic Recovery
中央銀行の刺激が、何故、経済回復をもたらせられないのか(ゼロ・ヘッジ)
http://www.zerohedge.com/news/2014-06-04/why-central-bank-stimulus-cannot-bring-economic-recovery


今日、この惑星上の全ての中央銀行は、(落下の)速度から逃れ、保てる回復を促すために、彼等の経済を刺激する事を試み、大量に通貨を印刷(量的緩和)しています。彼等は、(通貨の)総合を増やせば、需要に拍車をかけ、雇用と生産が増えると言う、ケインジアン(ケインズ派)の教義に続いています。今の処、これ等の中央銀行が成し遂げた全ては、彼等自身のバランスシートを膨らませ、彼等の政府を借金漬けにしただけです。ですが間違わないで欲しいのは、中央銀行が、十分な総合と需要の概念への彼等の自信を失う寸前では無いと言う事です。実際に、ヨーロッパ中央銀行の会長、マリオ・ドラギは、預金口座から通貨を強要的に出させ、消費の流れへと出させるために、マイナス金利を課せ様と考えています。その様な行動はケインジアンの教義と完全に一貫的で、ですからその他の中央銀行家達も、彼等の以前の活動が失敗に終わった事によって、駆り立てさせられるでしょう。

セイの法則を犯している

ケインズの教義は、彼の代表作、雇用、金利、そして通貨の一般論の中に明言される様に、市場の法則としても知られるセイの法則を否定しようと試みます。J.B.セイは、通貨が、本当の価値のある商品とサービスの交換を容易にするための導管または媒体であると説明しました。故に、農夫は必ずしもドルで彼の車を買うのでは無く、彼のトウモロコシ、小麦、大豆、豚、そして牛肉で買います。同様に、パン屋は靴をパンで買います。農夫とパン屋が、それぞれの車と靴を買えるのは、他者が価値を与える何かを産出した後でのみである事に注意して下さい。農夫の農産物とパン屋のパンに与えられた価値は、市場によって決定されます。もし農夫の穀物が不作だったり、パン屋のパンが膨らまなかったら、彼等は消費する事が出来ないのは、最初に通貨を得るための、他者が価値を与えるものを何も持たないからです。ですがケインズは生産は需要に続き、その逆では無いと証明しようと試みました。失業者の手に通貨を入れれば、彼等はそれらを使い、そして生産を刺激するので、穴を掘って、またそれを埋めるために政府は人を雇うべきだと、彼が明言したのは有名です。ですが穴を掘る人は、市場によって要求されていた商品やサービス(需要)を産出しなかったことに注意して下さい。ケインジアンの総合需要の理論は、偽造の正当化以外の何ものでもありません。それは資本消費の理論で、消費の前に生産されるのが必要条件であると言う否定する事の出来ない事実を無視します。

中央銀行のクレジット(借金)の拡張は、セイの法則を犯す事の必然的な成り行きを無視する、ケインジアン的代表例です。通貨は産出するのに安価です。帳簿に記述されるクレジットは、コンピューターのマウスのクリックで創造され、故に、本質的にタダです。ですから新たな通貨を受け取る人達は、無から何か(通貨)を得ます。セイの法則のこの違反の成り行きは、資本の不健全な投資で、中央銀行の経済的刺激の目的の真逆です。中央銀行の経済学者達は、GDPの消費の熱狂(バブル)と、保つ事の出来る経済活動を混同する、致命的な間違いを犯しています。彼等は、資本の産出では無く、資本の消費を測っています。

資本破壊の2つの道筋

クレジット(借金)の拡張は、2つの方法で資本消費を原因します。増やされたクレジットの幾らかは、銀行に利用可能に成り、金利がどうであれ、決して利益をもたらす事の出来ない事業に貸し出されます。これは、銀行家と借りた人の両方の部分で、典型的な事業失敗です。市場の不透明さと、未来の市場の状態を正確に予見する不可能性のために、その様なある程度の損失は、常に存在します。ですがバブルの熱狂は、新たな経済的体系が現れたと、銀行家と楽観的な事業家をたぶらかします。彼等はインチキの市場の状態に騙され、ですから強気の事業家とイケイケの銀行家が、彼等よりもっと慎重だった先輩達と入れ替わります。バブルが長引けば長引く程、私達はより多くのこれ等の賢明では無いプロジェクトを得ます。

増やされたクレジット(借金)のもう一方の塊は、今、利益的に現れる長期プロジェクトの完成のために、もし十分に利用可能な資源が本当にあるなら、利益を出す事の出来る事業に行きます。これらは、事業家の予測において、借金のコストが主要な要素に成るプロジェクトです。金利を低く下げる事は、最も慎重な事業家と銀行家さえ、棚上げにされていたこれらのプロジェクトを再検討する事を勇気づけます。これらのプロジェクトが完成するまで、何年もが費やされるので、ですから未来のコストの正確な予測は最重要です。これらのコストの予測は、十分な本当の資本が利用可能で、そして年を超えてコストが上昇する事を防ぐだけの十分な資源が存在すると推測します。ですがその様な事は実際にはありません。長期プロジェクトのために資源を解放する本物の貯金の増幅が無いのなら、コストは上がりこれ等のプロジェクトは利益的で無いと明かすと、オーストリア学派のビジネス・サイクルの理論は説明します。不換紙幣(通貨)のクレジットの拡張(量的緩和)によって低下する金利は、時間における社会的な好みの変化を反映しないと、オーストリア派の経済学者は説明し - つまり、未来の商品よりも現在の商品への社会の熱望です。社会は、長期プロジェクトが必要とする資源のコスト上昇を妨げるために十分に貯金していません。中央銀行の金利干渉にも拘らず、時間における社会的好みはそれ自体を再主張し、未来の商品の産出から、利益を出す事の出来る、現在の商品の産出へと、これ等の資源を吸い戻します。

セイの法則からは逃れられない

銀行の規制をどれだけ整えようとも、銀行のローン損失の増加を通して大衆に明らかに成る、資本の破壊を防ぐ事は出来ず、それは、それによって大銀行が支払い不能に成る段階に届くかも知れません。銀行の監視者達は、以前の銀行危機の流動性の観測的調査は、更なる銀行業の危機を避けるための教訓を明かすと信じます。彼等は、銀行家の馬鹿さ加減、または犯罪的な共犯性が、以前の危機の根本的な原因だと信じます。ですがこれは理論的に矛盾します。私達が思い出さなければならないのは、中央銀行のクレジット拡張の実の目的が、経済を自己継続的な回復へと刺激するための、貸し出し増加の引き金に成る事であったと言う事です。ですがこれは不可能です。どんな時であれ、社会において利用可能な本当の資本には限りがあり、そして本当の資本は、中央銀行のコンピューターのマウスのクリックで生産される事は出来ません。私の友人、ロバート・ブルメンが言う様に、中央銀行は通貨を印刷する事は出来ますが、ソフトウェアの開発者や、彼等を起きた状態に保ち働かせるための、スターバックスのコーヒーさえも印刷出来ません。更に - スイスのバーゼルの協議の最新版(バーゼル3)の目的である - 銀行が(今よりも)更に多く資本(準備金)を保つ必要条件は、馬屋のドアを全開にしたままで、より頑丈な鍵を必要とする条件と同じです。馬が出て行った後に戸締りをしっかりしても、馬は失われたままです。何故、投資家が、更なるローンの消失において彼の通貨が蒸発するのを唯見るために、新たな銀行の債権の提供を購入するでしょう?

結論

世界の政府と中央銀行は、不換紙幣(通貨)のクレジット(借金)の拡張を通して経済回復を刺激するために、無駄な努力を行っています。彼等が失敗するのは、通貨は、既に存在していなければならない商品を、交換するための媒体であると、私達に伝えるセイの法則への、彼等の無知または意図的な盲目のためです。中央銀行が無から通貨を造り出す様に、新たな不換紙幣(通貨)は無から商品を造り出す事は出来ません。セイの法則のこの違反はローンの損失に反映されており、どんな規制であっても、またはより大きな準備金の必要条件であっても防ぐ事は出来ません。実際に、より大きな産出へと経済を刺激するよりもむしろ、銀行のクレジット拡張は、資本破壊の原因に成り、もうすでにそうなっていないなら、未来における生活水準低下の原因に成ります。政府と中央銀行は、それぞれが経済的自由と確かな通貨に集中するべきです。これが意味するのは全ての種類の市場干渉を止め、一方的な自由貿易を宣言し、浪費を削減し、通貨を普通の商業法の対象にし、それは中央銀行または商業銀行のどちらかによる不換紙幣(通貨)の拡張は、全くの詐欺でしかない事を認識します。政府の役割は、生命、自由、そして財産と少々のその他を守る、その主要で、開放的な目的に戻ります。

フィアット・マネー/不換紙幣(ふかんしへい)
http://songcatcher.blog.fc2.com/blog-entry-181.html

  1. Category: None
  2. / trackback:0
  3. / Comments:0
  4. [ edit ]


Only the blog author may view the comment.

Profile

Songcatcher

Author:Songcatcher
現在地:ルネッサンス2.0









鼓動と呼吸:緊縮と拡張・・・

songcatcher@mail.com

Latest trackbacks

Search form

QR code

QR

« 2017 09 »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30