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バビロンの金融マフィア達: 第一章

I. - HISTORICAL AND CONCEPTUAL BACKGROUND
第一章:
歴史的、そして概念的な背景


「私達は - 侵略、または同意によって - 貴方が好む、好まざるを得ず、世界政府を達成するでしょう。」
- ポール・ウォーバーグ(デル・バンコ)の息子、ジェームズ・ウォーバーグ(デル・バンコ)、1950年2月17日、米国外交関係委員会における証言において。


「暴政の単一的な行いは、その時の事故的な意見に帰属されるかも知れませんが、はっきりとした期間に始まり、政治家達の全ての入れ替わりを通しても変化される事無く行われた暴政の連続は、私達を奴隷へと服従させる、意図的でシステム的な計画を明らかに証明します。」
- トマス・ジェファーソン

「ですが虐待と権利侵害の長い連続が、絶対的な圧政の下へと、人々を服従させるための計画を表す一貫的で同じ目的を探求する時、その様な政府を倒し、人々の未来の安全のために、新たな守り(政府)を供給するのは、人々の権利であり、国民の義務です。」
- アメリカ合衆国の独立宣言

One - THE CONSPIRATORS’ POSTWAR DETENTE
1.
共謀者達の戦後の休戦


「国内の状況と国外の状況において通貨によって行われた役割、そして同時に経済的な生活と政治的な生活において、金融マフィア達によって行われた役割の、ある程度の理解無しで、20世紀の歴史を理解する事はとても不可能なので、私達はそれらの4つの題材のそれぞれを検証しなければなりません。」
- キャロル・クイグリー博士
³⁹

もし、上述に引用された碑文が示唆する様に、通貨の役割を理解する事無しで、近代におけるあらゆる国家の国内的、そして外交的な政策の正確な検証をする事が「とても不可能」なら、すると、通貨の役割、そして社会的な組織、政策、または科学における操作を理解する事無しで、太古の歴史 - または歴史のあらゆる時代を - 理解する事はとても不可能であると人が言っても同等に正当化されるでしょう。

しかしながら、通貨は、少なくとも近代において、「錬金術的な」機能の結果で「金融的な科学技術」の一種で、無を何かへと変格する機能で、この場合 - 「無」である - 銀行の帳簿への単なる記入を - 「何か」である - 商業的な取引の単位へと変える事です。同様に、錬金術は卑金属をゴールドへと変格する「科学」で、そしてそれが示唆するのは、その行いを達成するための根底にある物理学と科学技術です。両方を錬金術的な機能と呼ぶ事は、銀行業の魔術的な機能の根底にあるのは深い物理学で、そして恐らく深遠に誤って理解された物理学である事実を示唆します。何であれ、その間を私達の逸話が移動する概念的な柱(極)があります。

ですがその間を私達の話しがまた移行する、2つの歴史的な極があります。

A. A HYPOTHETICAL SCENARIO
A. 一つの仮定的なシナリオ

とても高度で、極度に太古な文明(超古代文明)が存在していると一旦、想像してみて下さい。それは、その社会的、そして科学的な達成の頂点を極めました。その後、狂気と強欲の発作において、それは大規模な戦争においてそれ自体を滅ぼしました。口にするのもおぞましいその破壊がその絶頂に達し、そして - その戦争を行うために使用された正にその科学と科学技術である - そのとても発達した科学と科学技術が、そのインフラストラクチャー(土台)の破壊のために、もう保たれる事が出来なく成り、(戦っている)両方の側が、全てが失われた事を理解し、そして彼等はそれぞれ、文明が、科学的、そして(未来において)社会的な発達の、類似した段階に届いた時に解読される事の出来る、複雑で象徴的な言語を考案する事によって、彼等の出来る限り、彼等の科学と科学技術を保存しようと共謀しました。その戦略は長期的な生き残りと最終的な回復で、そしてそれぞれの側は、その象徴(言語)の実際の意味が、恐らく短期的に失われてしまうだろうと、完全に気付いていました。そうであれ、彼等はそれぞれ、その象徴を保ち、後継するために、秘密結社を創造するために共謀し、そして彼等の消滅に繋がった正にその科学と科学技術の、出来る限りの、彼等の解読と再構築の仕事を始めました。

この活動に平行して、それぞれの側が、その残っている科学的、そして科学技術的な資産の目録を造り、そしてそれらの再発見と再使用の可能性のために、それらを隠したと推測するのは自然的で妥当でしょう。同様に、その述べられた戦争の「勝者達」が、その「敗者達」の資産と科学技術の目録を製作し、そして幾つかは没収し、移動される事、または使用される事が出来ない物は破壊し、そしてその様な科学技術のあらゆる更なる開発と使用を、征服された側に禁じたと推測するのも妥当でしょう。

もしこの全てが、第一次世界大戦と第二次世界大戦の後の、勝利した連合軍と、敗北したドイツ人達の活動に似ている様に聞こえるなら、読者は大正解です。

ですが私達は、私達の想像的なシナリオにおいて、更にもっと破壊的な戦争を仮定しましょう。私達は、私達の現代の破壊的な道具が、単なる爆竹に見える様な、科学的で科学技術的な先進性の存在を仮定しましょう。同様に、私達は、神話における文明が、正に宇宙規模の特徴で、そしてその戦争が正に宇宙的で、間惑星規模であり、それに続いた全ての文明と戦争は、発達の類似した絶頂へ返り咲く長期的な努力の上の、単なる陰でしか無かったと仮定しましょう。同様に、その目録を造る戦略、現在は失われている科学技術と科学を隠した事、そしてそれらを保存するために、複雑な象徴(言語)を造り、秘密結社を設立した事は、近代の記憶におけるその先見性において、勝利した連合軍(英米ユ)、または敗北したドイツ人達の活動よりも、遥かに大規模でした。ですが着目すべきは、大規模だったのが、その先見性だった事です。その活動と戦略自体は、しかしながら、それ程異なってはいませんでした。

故に、一方で、先史と無数の神話、そして太古の逸話の霧の中で失われたのは、間惑星的な戦争において、遥かな時の昔にそれ自体を絶滅させた、究極的に先進的なとても高度な文明で、その戦争は、彼等の素晴らしい財産と力(富と権力)の基礎に成った正にその科学を奪いました。その大災害の直後、その文明において生き残った者達は、可能な限り、その失われた知識を保存しようと試み、そして最終的に、それを取り戻そうとしました。故にその遺産の印が刻まれた秘密結社、神秘主義学派、そして文明が派生し、それらの中にあったのは、私達が此処において集中する2つで:一方で、シュメール、バビロニア、そしてアッシリアの、メソポタミア文明で、そしてもう一方ではエジプトです。それらの社会の中の特定の要素は、すぐさま彼等の権力の強化と延長を始め、そして、結果的に、彼等の、より先進的な先祖達の科学的な遺産の、少なくとも一部を保存する事が出来たのは、その科学的な遺産が - その戦争によって歪められ、破壊され、そしてバラバラにされたとしても - 実際に彼等の権力の正にその土台であったためです。⁴⁰ その戦争の戦闘員達は、「正義の味方」であれ「悪役」であれ、勝者であれ敗者であれ、それぞれがある意味、地下に潜り、一つは共通の善のため、またはもう一つは、政権と世界支配のためにもう一度更なる試みを行うために、失われた科学からの報酬を保存し取り戻す事を望みました。彼等の間に - 何千年も続いた - ある種の秘密裡なゲリラ戦争が起こり、そして時には、停戦さえ宣言されたのは、その戦争の後に、お互いがある意味、生き残るために、お互いの黙認と善意を必要としたためでした。停戦は、言い換えれば秘密裡の戦争で:これは私達がこの本全体を通して一貫的に主張しなければならない流動性(ダイナミクス)です。

もう一方の極において、はっきりとより近代的ですが、同様に、もう一つの親しみのある戦争(第二次世界大戦)の後、1954年5月29日から31日の間に、ヨーロッパと北米のギルド化された銀行業と企業的なエリート達(i.e. 王族/財閥/高級官僚)が、ビルダーバーグ⁴¹ と呼ばれるオランダのオースタービークのホテルで会合を開き、そしてそれ以来、国際銀行家(金融マフィア)達の超-裕福な階級の、毎年のこの秘密裏の集会は、彼等の最初の集会が開かれた場所の名前によって知られ:それはビルダーバーグ・グループです。そして彼等は - と言うよりむしろ、彼等(の手下)が代理するとても裕福で国際的な階級は - 彼等のエジプト的、そしてバビロニア的な先祖達、そして更に重要な事に、エジプトとバビロニアが色あせた遺産でしかなかった彼等の先祖達の、歴史的で科学的な教えを理解した典型的なサインの全てを見せます。

そしてその会合のタイミング - 1954年の - それ自体に何らかのコメントが相応しいのは、カリフォルニア州のある場所において、1954年に大統領、ドワイト D. アイゼンハワーが、「地球外生命体の代表」と秘密裡に懇談したと主張する人達が何人もいるためです。その他の人達は、しかしながら、アイゼンハワーは実際に、地球外生命体達などとは全く懇談などしておらず、とても地球上的なナチスと、彼等のアルゼンチンにおける秘密裡の本部において会合したと主張します。⁴² 更に加えて、当時のその時代 - つまり1954年は - 米国空軍が、アルゼンチンにいたある一人のナチスの科学者、ロナルド・リヒター博士のフリー・エネルギーにおける研究と、そしてそれが先進的な推進力とエネルギーの可能性のために何を意味したのかにおいて、はっきりとしていましたが、高度に秘密裡な関心を示していた時でした。⁴³ そして正にその同じ期間に、反重力物理学についての論議は、公の出版物から消え去りました(秘密にされました)。 ⁴⁴もし人が、それらの別々の出来事の、異例的で同時偶発的なタイミングを、偶然のものなどでは無く、何処かでお互いと関連していると考えるなら、すると一つの明らかな示唆は、金融的な内輪の中において、深い物理学に関する深い関心があると言う事です。金融的、そして科学技術的な覇権のための争いが背後で示唆されています。

この逸話がまた動くのは、これ等の2つの全く別々の歴史的な極の間で - 極度に太古のものと、とても現代的なものです。

とても明らかに、此処において人が扱っているのは、少なくとも近代において、とても陰謀/共謀(コンスピリシー)の様に見えるものです。そして全てのコンスピリシーと同様に、その理由と一時的な状況のコンビネーションが何であれ、世界的な支配と覇権の目的の上で同意された共通の目的を達成するために統合した、究極的な権力のためのグループの「派閥」が存在します。その共謀者達は、彼等が誰であろうとも、故にその逸話の両極において現れ、酷く破壊的な戦争(第二次世界大戦)の後に彼等の武器を置き、そして近い未来のための共通の目的を有する事に同意しました。端的に、彼等は、共存する事、停戦する事に同意しました。

しかしながら、その様な停戦の全てと同様に、これは壊れる事が運命づけられていました。意見の不一致は、それらがどの様なものであれ、目的を達成するための意義と方法の上で起こり、そして究極的に、そして更に重要な事に - もしそれらが既に起こっていないとしても - どちらの派閥が究極的にその目的を達成するかによって起こります。これにおいて、現代の状況は、それ自体を崩壊させた直後に、神秘主義学派と神官的な同胞団、そして物理的な媒質自体の錬金術的な操作の失われた科学である、その他の要素を取り戻すために、その失われた科学の一つの要素 - 金融的で経済的な「錬金術」 - を追及した、商人達とブリオン(延べ棒)の売買人達の裕福な階級である、その遺産的(後継者的)な文明を素早く確立した、とても高度な文明であった、その「原始太古」の先祖に類似しています。

故に、この話が移動する、2つのその他の極があり:その一つは物理学で、そしてもう一つは高度な金融の経済学と、その関連した「社会技術開発(i.e. 社会操作)」の科学です。私達は、すると、4つの極を有し、2つは時間によって広く分離された一時的なもので、そして2つの概念的、または教義的なもので、その題材と手法によって明らかにとても別々のものです。上述された理由の全てのために、私達の話しは一部が歴史的なもので、そしてもう一部が、とても不透明な物理学と、同等に不透明な金融、そして更にその2つの間の更にもっと不透明な関係の、奇妙ですが理解可能な世界についての話しです。それは故に全ての上において、間学術的な話しです。

ですから、更に先に進む前に私達は、何が述べられたのか、そしてこの本が何を描写しようと試みるかについて、絶対的に鮮明にし、確かにしましょう:

1.高度な金融の科学の理解と操作から、そしてそれ自身の個人的な手の中にある通貨を創造する力(権利)の独占から、その権力を派生させている「国際的な金持ちの階級」が、太古と現代の両方の時代に存在し;

2.この階級は、歴史的な極の両端において、凄まじく破壊的な戦争を戦いました。原始太古(遥か大昔)⁴⁵ の場合、この戦争はその本質において間惑星的で、高度に統一され統合的で科学的な世界観の、物理的、そして経済的な構成要素の分離化に結果し、それにおいてそれらの構成要素はその昔、統一されていて;

3.その太古の宇宙的な戦争の結果は、遺産的(生き残り的)な文明と秘密結社の創造で、それにおいてその金持ちの階級は、高度な金融の科学とその物理学に対する関係の、彼等の先祖達の知識の、少なくとも幾らかの要素の知識を、それらの秘密結社の内輪において待つ事に基づいて、素早くそれ自体を確立させ;

4.故に確立されると、この階級は、彼等の先祖的で科学的な遺産の物理学的な構成要素の回復を目指し、全ての努力を行い、そして数千年を通してそれを回復し、それを一般大衆に開放しようとした者達の試みの全てを妨害しました。その様な試みを彼等が妨害した理由は単純で、一度、一般大衆の手に入ってしまうと、一つの階級としての彼等の体系が、取り返す事が出来ない程、一斉に、永遠に崩壊してしまうためです。

ですから、ある意味、私がその他の本で沢山書いた、原始太古的な「宇宙戦争」は、地下に潜りました。それは秘密裡の戦争、ゲリラ戦争に成り、高度で金融的な経済と物理学の失われた統一性を再構築し、人類を奴隷化するために、彼等自身のためにそれを独占する事によって、彼等の権力を保とうと目論む者達と、その失われた統一性を再構築するだけでなく、人類の一般大衆の中でそれを分かち合い、それを「民主化」する事を求める者達との間の、数千年を超えて長期化された争いに、それ以来成りました。

この本は故に、時代によって広く分離された2つの極の間、または題材と手法によって明らかに広く分離された - 物理学と高度な金融の - 2つの教義的な極の間を移動するだけでなく、それはまたその争いの流動性についてであり、この本の中でいずれ明らかに成る理由のために、金融マフィアの凄まじい権力、または彼等の計画とカバール(組織)が何であるにも拘らず、それにおいて彼等が最終的に敗北する事を運命づけられたものです。

ですが読者は、この壮大な数千年に及ぶ逸話において、ビルダーバーグ・グループの最初の集会を関係させるのは、少々行き過ぎでは無いのか?と確かに尋ねるでしょう。

対照的に、その証拠は殆ど必然的にこの結論に指差しますが、どうしてかを理解するために、人はビルダーバーグの集会、特に正に最初のものを、更に詳細に検証しなければなりません。この検証の目的のために、ダニエル・エスチュリン以上により詳細にそれらの集会を検証し、暴露した人はいないので、従って、彼(の研究)が此処において論評されます。

B. ESTULIN’S STUDY AND STANDARD INTERPRETATIONS
B. エスチュリンの研究と基準的な解釈

エスチュリンはロシアからカナダへの移民で、彼とその他の者達が、カナダを解体し、その国の一部を米国に吸収させようとする1996年の、ビルダーバーグの計画を暴露して以来、最初にビルダーバーグ・グループに関心を持つ様に成った人です。⁴⁶ エスチュリンが「ヴラデミア」と呼ぶ KGB の捜査官によってその計画を知らされ、彼と、彼の以前の情報源は、エレベーターに乗る直前に、彼の情報源が、彼を抑えて引き戻し、そのエレベーターの床が無く成っている事を指摘した時に、命拾いしました!⁴⁷ それらの2つの出来事は、彼がビルダーバーグ・グループについての出来る限り多くを見つけ出そうとエスチュリンを推進し、そしてその結果である、彼の研究ビルダーバーグ・グループの真実が、此処において詳細に検証されるのは、私が信じるにそれが体現するのが究極的に、エスチュリン、またはそのグループのその他の研究者達が信じるものから、とても異なった何かであるためです。

どうしてかを理解するためには、そのグループについて、エスチュリンが実際に発見した事を検証する必要があります。

1.エスチュリンの情報源

エスチュリンの著書は、数々の写真とビルダーバーグの出席者達の実際の写真等々と共に十分に記述されています。ですが、どの様にして彼は、その様な内通的な情報を得たのでしょう?彼の答えはとても単純なもので:「そのグループの会員の外側と同時に、内側からの『意識的な批判』からの助けが無ければ、私はこれを達成する事は出来ませんでした」と言うものでした。⁴⁸ 更に後に、彼はそれらの情報源が誰であったかについて更に描写し:ビルダーバーグ側が綿密に調べたホテルの従業員達で - 料理人達、ベルボーイ達、ウエイター達、清掃者達、そしてその他の従業員達でした!⁴⁹ そして見られてきた様に、エスチュリンはまたロシアの諜報工作の活動員達からも、多大な手助けを得ました。この事実が、この本の終わりに近づいた、私達の結論において重要な役割を果たすのは、特にビルダーバーグの影響下では無い国々と権力ブロック(ロシア/中国)の(欧米)国外の諜報工作機関が、この自己-推薦的で世界的なエリートの計画をとても慎重に、そして明確に、分析している事を示唆するためです。

2.プロトコル
a. 出席者達


ですから、ビルダーバーグの集会の典型的な出席者達とは誰なのでしょう?

エスチュリンによると、彼等は自己-推薦した世界のエリート達のその様な集会に、人が予測するであろう人達でした。

「(それらは)毎年、IMF (国際金融ファンド)、世界銀行、そして(米)連邦準備金銀行(FRB)の会長達;ダイムラー-クライスラー社、コカ・コーラ社、英国石油( BP )社、チェイス・マンハッタン銀行、そしてマイクロソフト社の社長達;米国の副大統領、CIA と FBI の長官達、NATO の書記長達、アメリカの上院議会や下院議会の代議士達、ヨーロッパの首相達と野党の指導者達;そして世界における代表的な新聞紙の編集長達や代表取締役達によって出席されます。」⁵⁰

その様なグループは、言うまでも無く、西洋(欧米)世界の権力者の著名人達です。

「彼等が全て、個人的にその集会に出席したと言うわけではありませんが、「アイク」アイゼンハワーがそのグループに帰属して以来、全ての米国の大統領達は、彼等の代理人達を送り込みました。もう一人の会員は、元英国首相のトニー・ブレアで、同時に英国政府の主要な閣僚の殆どもそうでした。著名なカナダの元首相、ピエール Trudeau でさえその会員でした。過去のビルダーバーグに招待されたのは、米連銀の元会長、アラン・グリーンスパン;ビル・クリントン;ジョン・ケリー;メリンダとビル・ゲーツ夫妻;そしてリチャード・パールでした。

「また会員なのは - メディアの大御所、デーヴィッド・ロックフェラー、(現在は不名誉に成った、エルサレム・ポスト紙からカナダの最新の日刊紙、ナショナル・ポスト紙まで、世界中の440を超えるメディアの出版物の元所有者だった)コンラド・ブラック、エドガー・ブロンフマン、ルーパート・マードック、そして実質的に、メディア産業の殆どの主要な部分に手を伸ばす国際的なメディアの複合体であるヴァイアコムの代表取締役、サムナー・レッドストーンの様な - 私達が観て、読む物を操作する人達でした。彼等はこの秘密結社の秘密を守り、そしてこれは、「ビルダーバーグ」と言う名前が、貴方に親しみが無いかも知れない理由です。」⁵¹

政治的、金融的、そしてメディアの権力のその様な集中と共に、その集会が、その殆どの部分において。比較的に秘密裡に保たれたのは、理解可能です。

毎年の出席者達について多大な思考が与えられますが、このリストは完全には、全体的な話しを伝えていません。その一つを、エスチュリンはこう着目します:

「毎年出席する活動的な会員達と、時々しか招待されない人達を分別する事は重要です。約80名の会員達は何年にも渡る一貫的な出席者達です。彼等の専門と学術的な知識の影響圏に関連した題材について報告するために招待された外辺の人達は、ビルダーバーグ・グループの背後の形式的な構造について全く知らず、そしてそのグループの最大の目的や統一的な目標に、完全に無知のままです。選別された極少数が招待されるのは、ビルダーバーガー達が、彼等のグローバリスト(世界支配)の計画において、彼等(招待客)が便利な道具に成るかも知れないと考えるためで、そして後に、とても強力な選りすぐりの地位へ昇り詰めるために、助けられるかも知れません。好印象を残せなかった出席者は、しかしながら、使い捨てにされます。」⁵²

私達が此処において有するものに着目して下さい:

1.一貫的な出席者達 - デーヴィッド・ロックフェラーやヘンリー・キッシンジャーの様な人達は - そのグループの大規模な金融的、そして政治的な関心を体現し;

2.場合による出席者達、または彼等の代理達は、類似した集まりを体現しますが、状況が必要とする際にだけ招待され;そして

3.特定の状況においてその専門知識が求められる、専門家と学者達は、恐らく彼等の専門の範囲の中で、特定の傾向を分析し、そして報告し、そして恐らく予測と「助言」をするのでしょう。

私達が先に進む際に、私達はこの3つのグループが、詳細においてどの様に分離するのかを目撃します。

例えば、それらのそれぞれのグループの中で、詳細における更なる分離があります:

「それぞれの国は、典型的に、3人の代理人達を送り込み:一人は産工業、またはビジネスの指導者で、一人は閣僚クラスの政治家、または上院議員、そして一人は代表的で周期的な出版物のインテリ、または主任の編集長です。米国は、その大きさのために、最も多い参加者達を有します。ギリシャやデンマークのような小さい国々は、多くても二席程度です。その集会は通常、最大で130名の代表者達によって構成されています。出席者達の内、2/3はヨーロッパからで、そして残りは米国とカナダからです。(メキシコのグローバリスト達は、その姉妹組織、三極委員会に帰属します。)

「代表者達の1/3は、政府と政界からで、そして残りの2/3は、産工業、金融、教育、労働と通信からです。殆どの代表者達は英語が達者で、フランス語を彼等の第二言語とします。」⁵³

故に、少々更なる分析が必要です。以下の優位性(偏り)に着目して下さい:

1.代表者達を送り込むあらゆる国の中で、米国が最大級の代表者達を送りますが、ビルダーバーグ・グループは、ヨーロッパの見解に重く比重が乗せられていて;

2.そのグループは同様に、政界、または政府よりもむしろ、個人企業セクターに比重が置かれ、金融、産工業、労働と学術界が最も顕著なメンバーです。

これから人が無難に推理出来るのは、ビルダーバーグ・グループが表向きには、それらの様々な内的なグループと、共通の目的のための関心の「統一された前線」を創造しようと試みる間、それに拘わらずその中に2つの主要な派閥を含み、それらのそれぞれは、順を追って、その中の2つの更なる派閥を有します:

1.「ヨーロッパ」の派閥

2.(メキシコを含む)「北米」の派閥です。

それらの2つの主要な派閥の中に、人は2つの更なる派閥を見出します:

a. 権力の公共的な機関と、それらに必然的に追随する官僚達の役割を強調する、政治的、または政府の派閥と;

b. 通貨創造個人企業的な独占の役割と、その他の主要な個人企業的なセクター:労働、メディア、学術界等々を影響しているその圧倒的な役割を強調する、個人企業的な金融の派閥⁵⁴ です。

それらの4つの内的な派閥が、この章の後において、ビルダーバーグ・グループの実際の設立のための動機の解釈を私達が考えた時、とても重要に成るのは、私達がこれから見る様に、その実際の目的と権力が何であるかの基準的な解釈から、この筆者が多大に異なるためです。

この分析からの一つの最後のものに着目して下さい:個人企業的なヨーロッパの派閥は、その代表に関して圧倒的な派閥です。これは、そのグループが、「その設立以来、ヨーロッパの会長と、ヨーロッパと米国の両方の事務総長と財務長官で構成された『賢者達』の委員会によって、1954年以来任命された人達の小さな中核によって管理されてきた事実からも更に明らかです。」⁵⁵

それを述べた上で、しかしながら、「典型的なビルダーバーグの出席者達」のこのリストにエスチュリンが加えるもう一つの更に重要な詳細があります。ビルダーバーグの非公式な報道への発表によると、出席者達は、「国内的、そして国際的な内輪において、彼等の特別な知識、個人的なコネクション、そして影響力を通して、ビルダーバーグ・グループの目的と資産を増大出来る、重要で尊敬された人達のリストから選別されています。」⁵⁶ 「個人企業的」な出席者達の分類の中には、主に6つの更なる典型的な特徴があります:

1.産工業家と;

2.私達が見た様に、投資家(金融)ですが、その後、そのリストは興味深くなります:

3.イデオローグ(思想家/空論家)

4.軍人;

5.法律家/弁護士、ジャーナリスト、医師、等々の「プロの専門家」;そして

6.組織化された労働(組合)です。⁵⁷

どの様な種の思想家なのでしょう?

多くの人達がその問いに答えようと試み、そしてそうする事においてそのグループの真の設立の目的と目標を分析しようと試みました。ビルダーバーグ・グループについての文献は故に、ファビアン会の社会主義者、グローバリスト、世界政府の推進者、動物愛護と環境保護の活動家、フェミニスト、人口操作の推進者、人口削減の推進者、等々の、彼等の集会に出席している事が疑われている、思想家達の種類についての書類と推測に溢れています。

しかしながら、殆ど口に出されない思想家の一種があり、そしてそれが口に出された時、最も明瞭なコンスピリシー(陰謀/共謀)の研究者でさえ、そのグループの真の設立の目的と、以前に記述された4つの派閥の「統一」のための理由について、それが何を示唆するのかの重要性を頻繁に見逃します。そうする事において、それらの賢明な研究家達でさえ - 私達がこの章における少々後に検証する様に - 典型的で「基準的な解釈」の落とし穴にはまり、一枚岩の構造と、その目的を達成するための殆ど全知全能的で、絶対的な力を、そのグループに帰属させます。そうする事において、彼等には、それと、それに類似したグループの中で起こっている重大で派閥的な内輪もめがあると言う、最近の、そして重要なシグナルを見逃す傾向にあります。

ですがどの様にして、この影の様なグループは、その存在と集会を秘密に保つ事が出来たのでしょう?結局の処、1954年以来継続されている、欧米のエリートと権力者達の毎年の集会なら、彼等自身の厳しく操作されたメディアの機関の中でさえ、間違いなく何らかの注目が噴出する原因に成ったでしょう。

b. その場所を調査し、確保し、そして発表する

その答えは、勿論、その集会だけでは無く、更に重要な事に、場所の選択から、その集会が何処で開かれるかの公表のタイミングまでの、準備にまつわる極度な警護にあります。

「監督している委員会の中の情報源によると、『招待された客は、一人で来なければならず:妻、彼女、夫、または彼氏は許されません。個人的なアシスタント達[翻訳すると:通常、元 CIA と秘密諜報工作機関(SIS 、別名 MI6)の]重度に武装した護衛達は、その会議に出席する事が出来ず、別々のホールで食事をとらなければなりません。デーヴィッド・ロックフェラーの個人的な護衛でさえ、彼と共に昼食を取る事が許されません。その招待客達は、ジャーナリスト達にインタヴューを与える事を厳しく禁じられています。』

「彼等の神秘的なオーラを保つために、ビルダーバーガー達は、通常、3日から4日に渡るその会議の期間のためにホテルを予約し、その建物全体は出席者達の完全なプライヴァシーと安全を確保するために、CIA と地元のシークレット・サービスによって、その他全ての一般客達が出入り禁止にされます。そのホテルの造りの全ての設計図が機密にされ、従業員達は詳細に調査され、彼等の忠誠が問われ、彼等の背景が確認され、そして政治的な傾向が調べられます。そしてあらゆる疑わしい者達は、その期間、排除されます。

・・・

「その主催する国家的な政府は、出席している客人達と彼等の一行の全ての安全に関する手配を行います。それはまた、その絶大な権力の世界のエリートの匿名性とプライヴァシーを保護するための、軍事的な警護、シークレット・サービス、国家的、そして地元の警察の警備と同時に、全ての個人企業的な更なる警護のための費用を負担します。その出席者達は、関税を通る事や、パスポートの様な正式な身分証明を持つ事の様な、主催国の確立された法律や規制に従う事を必要とされず、それらはビルダーバーグの訪問には必要とされていません。彼等が集会を開く時、「出席名簿」に載っていない人は誰も、そのホテルの近くに行く事は許されません。エリートは頻繁に、彼等自身のシェフ、料理長、秘書、電話係り、雑用係り、清掃係り、そして護衛係りを連れて来ます。」⁵⁸

更なる警戒として、集会の時期は4か月事前に、その招待客達に知らされますが、その集会の実際の場所は、その開催の1週間前まで、彼等には知らされていません。最後に、出席者達に配られた全ての書類は、彼等のために個人的に印され、「個人的で、厳密に機密で、公表されてはならない」とスタンプされています。⁵⁹

これが何を示唆するかを慎重に観測してもらいたいのは、銀行業、メディア、そして政府的な関係を持つ、超-金持ちと権力者のその様な集会がそれと共に必然的にもたらすのは、それが情報を集め、流し、情報を交換するグループであるだけでなく、それが、それ自体の内的な分類のシステムを有し、人が推測出来るのは、その様な書類の内容が個人単体の出席者自身の間とは言わないまでも、代表グループから代表グループの間で異なるかも知れないと言う事です。人がまた推測出来るのは、特定の個人達が、より多くの情報を受取り - そして故に、その他の者達よりも、より高い「分類のクリアレンス(許可)」を持っていると言う事です。

c. 会合とそれらのルール

それぞれの会議は、1日の4つの会議へと分類されていて、息抜きの行動のために空白にされている土曜日の午後を除いて、「午前中に2つ、午後に2つ」の会議があります。⁶⁰ 会議の間、座席は「アルファベットの順番で並べられ、」その年に 「A」が前に座ると、次の年は 「Z」が前に座る、等々です。⁶¹

全ての会議のセッションは、その下で話し合いの内容が分かち合われる、王立外交状況機関(Royal Institute of International Affairs/RIIA)のルールに従いますが、発言を行っている個人の正体、または実際に、出席しているあらゆる個人達の正体が明かされる事はありません。加えて、それらのルールの下で、人は、その人がこの情報を、ビルダーバーグ・グループの集会において受け取ったと明かす事はありません。⁶²

3.目的と歴史: ビルダーバーグの悪態

エスチュリンが記述する様に、1954年に開かれた、彼等の最初の集会が以下であったと明言した書類を、ビルダーバーグ・グループ自体が、1989年に公表しました、

「(その集会は)最も重大な問題について、彼等が出来る限り親密に働いていなかったと言う、大西洋の両側である、西ヨーロッパと北米の指導的な市民達の多くによって表現された心配から成長しました。一定的で、オフレコ(off-the-record/秘密裡)の話し合いは、第二次世界大戦後の難しい期間において西洋(欧米)の国々に影響している複雑な力と主要な傾向の、より良い理解を創造する助けに成ると考えられました。」⁶³

ですが、単純に「オフレコの話し合い」を持つためのこの願望には、始めから隠されたもう一つの目的がありました:

「今は亡くなられたフィアット社の会長、ジョヴァンニ・アンジェリによると、世界における最も強力な一族達の2人の鍵のメンバー、ロスチャイルド卿とローレンス・ロックフェラーが、ヨーロッパを地域化(中央集権/EU化)する秘密裡の目的のために、世界のエリート100人を個人的に選択したと述べ、そしてまた、「ヨーロッパの統合(EU/中央集権)が我々の目的で、政治家達が失敗したものを、我々、産工業家達が成功させる事を望む、」と述べました。」⁶⁴

ヨーロッパ統合の目的を頭に入れておいてもらいたいのは、それが直ぐに、ビルダーバーグ・グループの背後の本当の設立の動機の解釈において、重要なデータの地点に成るためです。

1954年の最初の集会からたった14年間の内に、しかしながら、ビルダーバーグの目的は - ヨーロッパの共通の市場がヨーロッパ経済ユニオン(EC)に成り、そして最終的にヨーロピアン・ユニオン(EU)に成ると共に - ある意味、より大規模なヴィジョンに成りました:

「1968年4月26-28日の、カナダのモント・トレンブラントにおけるビルダーバーグの集会において、「ビジネスの国際化」と題された講義の間に、ジョージ・ボールによってビルダーバーガーのエリートに示されたコメントは、そのグループの経済的な方向性への、遥かにもっと真実的で洞察的な一見を供給します。JFK (ケネディー)とリンドン・ジョンソンの下で、経済的な状況のための国務次官で、ビルダーバーグ・グループの監督委員会のメンバーであると同時に、リーマン・ブラザーズ社とクーン・ローブ Inc. のシニア・マネージング・ダイレクターだったボールは、グローバル化の新たなビルダーバーグの政策はどうなるのか、そしてそれがどの様にそのグループの政策を形成するのかを定義しました。

「『本質的に、ボールは、世界企業の概念の上に基づいた、新-植民地的な世界経済秩序の優位性の概要を表し、そしてその成功のために排除される必要のある、幾つかの障害を描写しました。ボールによると、排除されなければならない第一の、そして最も重要なものは、国家政府の古い政治的な構造国家主権解体)でした、』と、帝国の主権運動の中でピエール・ビュードライは記述します。」⁶⁵

この「世界企業」が意味するものが、実体的な状況において、ビルダーバーガーの目的であると、エスチュリンはまとめます。彼によると、彼等が望むのは:

1.一つの国際的な主体性;

2.人々の中央集権化された操作(支配)

3.ゼロ-成長の社会;

4.永続的な非均整(不平等)の状態;

5.全ての教育(洗脳)の中央集権化された操作;

6.全ての外交と国内政策の中央集権化された操作;

7.国連の強力化;

8.(南北アメリカの NAFTA のユニオンの様な)西洋の貿易ブロック;

9.NATO の拡張;

10.一つの法的(legal)なシステム;

11.一つの社会主義の社会保障国家です。⁶⁶

3つ目と4つ目の点(ゼロ成長と永続的な不平等)を頭に入れておいてもらいたいのは、それらが少々後に、そのグループのための設立の目的の私達の解釈に、直接結びつくためです。

それらの「控えめな」目的は故に、ビルダーバーグの集会に誰が招待されるのかの調査の行程を影響します。エスチュリンは、そのグループの監督委員会が、単純に「単一世界秩序(NWO)と、・・・社会主義者」を探すと明言します。⁶⁷ これがまたもう一つの重要な手掛かりで、この本が進むにつれ重要さを増すものなのは、それが意味するのが本質的に、ビルダーバーグ・グループの世界観が、知性的に、クローズド・システムであると言う事で;異論的、または反論的な見解は、そのグループのあらゆる集会における典型的な構成において許されていません。上述された様に、これはそのグループの構成において、はっきりとした思想的な特徴を与えます。結局の処、それらの全ては思想家達で、そしてその思想は、とても単純に言うと、自分で任命したエリートによる、世界支配です。その目的は単純に、「同意が有ろうと無かろうと、暴力、または賄賂(わいろ)をもって世界を支配する事です。」⁶⁸

デーヴィッド・ロックフェラーは、勿論、この人類を奴隷化するエリートの共同作業の主要な原動力で中心人物であり、1972年には、彼と、彼の弟子、ズビグニュー・ブレジンスキーは、その支配下に日本と東洋を含む、ビルダーバーグの様なグループ、三極委員会(Trilateral Commission)を設立しました。その目的は - 『「政治的、金融的、知性的、そして宗教的」な4つの柱を - 一つの中央集権的な世界政府の下で強化するための、協力と政策を創造する国際的な連合でした。⁶⁹ その「宗教的」な構成要素は、この話の長く不透明な部分で、実際にとても複雑すぎて、それ自体の一冊の本を必要とするので、此処においては深入りしません。ロックフェラー財団が、熱烈な全キリスト教的な運動プロジェクトの多くの資金援助と、教会の世界委員会の主要な支援の源泉(偽善/税金対策)であったと言うだけで十分でしょう。それを述べた上で、しかしながら、この本の第2部で見られる様に、その金融マフィア達と皮肉な「寺院のエリート(神官階級/官僚)」の間の連合(共謀)は、とても古く、太古の時代まで遡るものでした。

何であれ、1991年のビルダーバーグの集会においてロックフェラーは、彼の目的、「過去の世紀における国家的な自己決定(i.e. 主権)よりも正しく好ましい、知性的なエリートと世界的な銀行家達の国家を超えた主権」のための彼の目的について、言葉を濁しませんでした。⁷⁰ 彼等の「クローズド/閉鎖的なシステム」の世界観の中に当てはまらない、対照的な見解に対処するビルダーバーグの無能さを与えられると、対照的な見解を指示し、実行する者達を、主要な場面から排除する活動を行ったのは驚きではありません。

例えば、ビルダーバーグが、チャールズ・ド・ゴールの、独立的なフランスの原爆と水爆の兵器化の創造に反対したのは、それが世界の地政学的な舞台において、フランスが独立的過ぎて国家的過ぎる様に脅かしたためです。⁷¹ エスチュリンはまた、英国の通貨(ポンド)とその他のヨーロッパ(ユーロ)の間の統合が、彼女の国のための国家的な主権の消失に繋がる事への彼女の反対のために、(元)英国首相のマーガレット・サッチャーを排除した背後に、そのグループがいたと主張します。⁷² エスチュリンは更に、イタリアの(元)首相、アルド・モロが、類似した(通貨の)理由のために、殺されたと言う証拠を提示し、そしてその件に関してヘンリー・キッシンジャーが関わっているとします。⁷³ 最後に、エスチュリンによると、浅ましいウォーターゲート事件と、大統領リチャード M. ニクソンの辞任の背後の本当の理由は、必然的に NAFTA 合意と、最終的な米国、カナダ、そしてメキシコの、地域的な超越国家(北中米の共同体/中央集権)への統合の策略である、関税と貿易の全体的な合意に反対したためでした。⁷⁴

4.仮説的な結論と示唆:基準的で解釈的な誘惑

それらの研究の全ては、ビルダーバーガー達と類似したその他のグループ⁷⁵ の「基準的で解釈的な誘惑」と私が呼ぶものに、多くの人達を至らせ、つまり、彼等(エリート達)が、多かれ少なかれ、その権力と有能さが、殆ど抵抗不可能な、一枚岩のグループを構成し、そしてその計画と巧妙さがとても完全で、彼等は、彼等の目的において殆ど失敗せず、そして最も重要な事に、彼等は、彼等自身の内輪の中で - 権力闘争の - 重大な分裂化と派閥化のサインを全く見せないと言うものです。彼等は、言い方を変えるとある種のハイヴ(蜂の巣構造)、または群れで、そして彼等自身のためにハイヴと群れの精神性を応用し、彼等自身の支配と覇権の方法として、彼等はその他全ての世界に、それを延長する事を求めると言うものです。

ビルダーバーグ・グループの、このハイヴ/群れの精神性は、それと、その様なグループのその他全てが、世界を経済的、概念的、物理的、そして政治的に見解する方法においてそれ自体を反映させるのは、それらの4つの件のそれぞれにおいて、彼等はそれがクローズド(閉鎖的)なシステムであると信じるためです。故に、それらの4つの感覚のそれぞれにおいて「クローズド・システム」によって何が意味されているかの、基本的な機能のアイデアを持つ事が必用と成ります。

クローズドで経済的なシステムによって意味されるのは、金融マフィア達の金融的なシステムがその上に基づいた世界のエネルギー供給のアイデアが、石油、天然ガス、等々の、再生不可能なエネルギーの源泉の上に基づけられていると言う事です。故に、そのシステムが閉鎖的なのは、そのシステムの前提の全体が不足再生の不可能さであるためです。このために、「ビルダーバーグの目的の一つは、米国から始めて、科学的な発達の全てを隠蔽(いんぺい)する事によって、世界を非-産工業化する事です。特に標的にされているのは、平和的な目的のための原子力エネルギーの未来の源泉としての核融合の実験です。」⁷⁶ このクローズド・システムの経済的な体系の深遠な示唆に着目してもらいたいのは、世界のエネルギー供給 - そして故に金融的なシステムの - 新たな土台へと移行し、そして取引とクレジット(信用貸し)の媒体(i.e. 通貨)を創造する、金融的な権力(通貨発行権)の彼等自身の独占に、もう頼る必要のない土台への移行を可能にする、新たな理論の科学的な開発と、それらに関連する科学技術を隠蔽するために、ビルダーバーグやそれに類似したグループが、意図的な対策(妨害)を行う事を必要とするためです。それらの意図的な対策に含まれるのは、それらだけに限られているわけではありませんが、以下に続くものです:

1.超越-次元(hyper-dimensional)理論、ゼロ-ポイント・エネルギー理論等々の様な、エネルギーのための「オープン・システム」の土台を示唆している物理学的な理論の隠蔽で、それが、それらを利用する科学技術に繋がるためです。その様な理論は潜在的にオープンなシステムの理論で、そしてそれらが仮定するエネルギーの供給は実質的に無尽蔵で;故に金融的なシステムは劇的な変格を経験する事を必然とされ、金融自体がオープン・システムに成るので、彼等の金融的な通貨とクレジットを創造している独占を終わらせ;

2.「行き止まり」へと意図的にデザインされた公の「アイデアの市場」における物理学の理論(i.e. 相対性理論/ E = MC²)の推進で、i.e. その様なエネルギー供給への実践的で科学技術的な応用を「理論的に不可能」にし、そして故に科学的な議論と話し合いを閉ざし、i.e. 物理学自体が、概念的にクローズドなシステムに成る様にされ;

3.基準的で一般的な原子力エネルギーであれ、操作された核融合や、「フリー・エネルギー」の機器と呼ばれるものの様な、よりエキゾチックな(珍しい)エネルギーの源泉であれ、その様なエネルギー・システムを開発している個人、グループ、企業、または国々の隠蔽(妨害)で;

4.彼等の独占的な金融の権力を不動のままにし、脅かさない、基本的に現在の科学技術とエネルギー・システムの値段の高い「アップグレード」でしかない、「効率的なエネルギー」と呼ばれるものの推進です。

これ等の思考は殆ど必然的に「クローズド・システム」の次の感覚、「概念的なクローズド・システム」の思考へと繋がります。

既に示唆された様に、そのグループによって活発に推進された物理学の種類は、「行き止まり」へと意図的にデザインされ、i.e. それは2つの物事の1つです。それは近い将来、直ぐには、非実践的で技術開発する事が理論的に不可能なクローズド・システムの物理学、またはオープン・システムの物理学のどちらかです。故に、そのグループ自体の内的な流動性は、その様な理論の全てに対して閉鎖的であるだけで無く、実践的に技術開発可能なオープン・システムの物理学が示唆するのは、より多くの一般大衆が、より大きな富、自由、そして繁栄へと進歩させられる事なので、人々のより広いスペクトルを渡って、エネルギーだけでなく、その必然的な結果である金融と政治的な力を民主化する事なので、人間の経験と概念化の範囲を渡ってそれ(閉鎖的な概念)自体を延長させます。これは、私達が見てきた様に、そのグループが、その見解と目的を分かち合う者達だけを募集する事実に反映されています。

そしてこれがその主要な弱点に焦点を当てるのは、それにおいて進歩が妨害され、隠蔽されるその様なクローズドのシステムに対して、多少、非科学的に献身しているためで、そのグループは、それ自体の操作の下に無い、変化している状況に対して、順応する能力の無さを露呈します。端的に、それは進化する事が出来ず、そして故に停滞し、衰え、そして死ぬ事を運命づけられています。

この事実は更なる問題を証明し、つまりそのグループには、私が以前の著書の中や、ラジオのトーク・ショーのインタヴューの中で断言した様に「拡散の問題」があります。エスチュリンはこの問題を以下の方法で概要します:

「原子力エネルギーは何故、ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序/NWO)によって、それ程、嫌われているのでしょう?元英国の MI6 の秘密工作員、ジョン・コールマンによると、豊富で安価な電気を発電している原子力発電所は、『第三世界(後進国)を、彼等の後進的な状態から抜け出させるためのです。原子力エネルギーが、安価で豊富な供給において電気を発電すると共に、第三世界の国々は徐々に、彼等を従属に保っている米国の対外援助から独立的に成り、そして彼等のソヴリンティー(主権)を強調し始めます。

「対外援助の減少が意味するのは、IMF (国際金融ファンド)による、国の自然資源の操作(支配)が減る事で、その人々のための、より大きな自由と独立です。ビルダーバーガー達と、彼等の手下達にとって不快なのは、発展途上の国々が、彼等自身の運命を、彼等の手に取ると言うこのアイデアです。

「これは、1955年のビルダーバーグの一般報告書の13ページの上で確認されました:『原子力エネルギーの分野において、科学的な発見は継続的に、それ自体を追い越しています・・・科学者達が、より多くの人達の手に爆弾を入れ、「原爆が貧乏人の軍隊の武器に成る」可能性は排除する事が出来ません。同じ事が平和的な目的の原子力エネルギーの開発にも当てはまり、其処で私達は、考えるべからずを考えなければなりませんでした。』⁷⁷

言い換えると、第二次世界大戦に続いたおよそ10年程において、ビルダーバーガー達の心配の一部は、それによって原子力エネルギーが - そして故に原子爆弾が - 彼等の操作する能力を超えて拡散する、明らかな容易さでした。それは、柔らかく言っても、政治的な悪夢で、小さな国であれ、ある種の原子爆弾的な脅迫の下で、その他の国々を脅かす事が出来る可能性があるためです。簡単に云うと、科学的な隠蔽のための彼等の理由の幾らかは実際に利他主義的でした。

しかしながら、利他主義の全てが終わるのは其処で、終戦直後の当時におけるその様な兵器の実質的な西洋(欧米)による独占がまたそのグループに、それが未だに奴隷化する事を求める正に人々と世界に対する最終的な「奥の手の脅し」を与えたためです。そしてこれは、私達をもう一つの問題へともたらし:オープン・システムの物理学とエネルギーの源泉です。この本の中で私達がいずれ目撃する様に、その様なシステムは技術開発する事が比較的に簡単で、そして更に加えて、もし兵器化されたならそれは、水素爆弾が唯の爆竹に見える様にする能力(破壊力)の可能性を秘めます。そのグループは故に、拡散防止の見解からこの物理学の公的な研究と開発を隠蔽する事を求めるだけでなく、それに更なるもう一つの覇権の科学技術の独占を与えるために、それ自体のために、個人的に開発する事を求めなければなりません。これもまた、私達が見る様に、太古の過去に対するもう一つのリンクです。

物理学、経済、そして金融の、その様なクローズドのシステムの見解には、一つの最終的な成り行きがあり、競争を増し続ける関心によって、減り続ける資源が求められるので、それは永続的な戦争に繋がります。⁷⁸ そのグループもまたそれに影響されないわけでは無く、不足は必然的に激しい派閥的な内紛をもたらし、一つの派閥が、計画された「世界政府」、または「世界企業」が供給する事を望むよりも、より多くの資源を要求するためです。⁷⁹ 最終的に、物理-経済の秩序のその様なクローズドのシステムの中において、そのシステムは世界を、そして最終的にそれ自体を飲み込んでしまわなければなりません。

それは、それ自体の光と哲学によって、必然的に自滅します。

もし何かがこれ等の簡単な思考から派生するとしたら、それはこれです:台頭している世界的なコミュニティーにおいて、オープン・システムの物理学が、経済のオープン・システム、オープンで概念的なシステム、そして政治と金融のオープン・システムのための、究極的な鍵です。物理学、金融、そして政治的な秩序の間のこの深く深遠な関係は、勿論、その様な物理学と、関連した科学技術の彼等自身の活発な隠蔽が証明する様に、ビルダーバーグ・グループや、その他の類似したグループに知られていないものではありませんでした。⁸⁰ この本の残りを通して私達を夢中にさせる本当の問いは、何故、その様な関係が存在しなければならないのかを正確に把握し、その顕著な特徴を概要し、そして特定の要素がどの様にして、歴史においてそれ自体を現れさせたかを検証する事です。

C. UNUSUAL GUESTS AT THE FIRST MEETING, AND THE ALTERNATIVE EXPLANATION: DETENTE
C. 最初の集会における異例的な招待客達、そしてオルタナティヴな説明:休戦

以前に示唆された様に、一枚岩的で、全知全能的なブロック(集団)としての、そのグループとその代理人達の基準的な解釈は、特に最初のものを含む、1954-1960年の、それらの早期のビルダーバーグの集会の解釈に直接拘わる幾つかのとても重要な事実を加味していません。それらの事実は3つの分類へと区別されるでしょう:

1.最初の集会における、顕著なナチスの背景を持つ、2人の異例的な招待客で;

2.終戦後の国際ナチスと、その金融的、そして政治的な資金と目的の生き残りの広いコンテキスト(文脈)で;

3.そのそれぞれが、それら自体の世界支配のためのグローバリストの目的を持った、英米(ユ)の銀行業のエリートと、国際ナチスの間の、何らかの理解(同意)を示唆する - 最初のビルダーバーグの集会に続いた - 出来事の発生です。

ビルダーバーグ・グループの確立のための、可能な目的の少なくとも1つを理解するために、それらの点のそれぞれの、それらの重要性を理解するために、少々、詳細に検証される必要があります。

1.ナチスの背景を持つ、2人の顕著な招待客達

ビルダーバーグ・グループの研究者達の殆どは、1950年代のその初期の集会の一つにおける、扇動者と会長としての、オランダのバーンハルド王子の存在に気付き、そしてジム・マースの様な幾らかは、バーンハルドが元 SS の士官であったと同時に、悪名高く、超巨大なドイツの化学薬品のカルテル、I.G. ファーベン⁸¹ の副会長であったと気付きました。ですが、それらの初期の集会には、もう一人の重要な人物の存在があり、そしてビルダーバーグ・グループの設立における、更なるもう一つの隠された目的を示唆するのは、それらの2人の男達のコンビネーションです。

その男とは、ドイツ銀行の会長で、マルタ騎士団の団員で、そして I.G. ファーベン社、ディムラー-ベンツ社、そしてシーメンズ社の取締役会の役員だった、ハーマン・ジョセフ・アブス博士でした。⁸²

ドイツの最も強力で、最大級の銀行と、そしてシーメンズ社と I.G. ファーベン社を含む、その最大級の企業の幾つかのそれらの取締役業に加えて、アブスは、ベルリンに位置するデルブルック、シックラー & Co. 社の個人銀行のパートナーとしての彼の任期の間、ナチス党Reichsleiter (副総裁) で金融工学の天才、マーティン・ボーマンの親密な同僚に成っただけでなく、アブスの個人銀行が、Reichschancellery (帝国財務省)の口座を扱った正に銀行だったので、そして故に、総裁としてのアドルフ・ヒトラーの給料を支払っていたためでした!⁸³

2.戦後の国際ナチスと「ビルダーバーグ」グループの名前の、より広いコンテキスト

ですが、同僚の I.G. ファーベンの将校、バーンハルド王子を共にした、ビルダーバーグの集会におけるアブスの存在は、このマーティン・ボーマンとの「親密な」関係が示唆するよりも、更に深い暗示があります。このより深い示唆は、1944年8月に、フランスのストラスブルグで開かれた、トップ・シークレットな集会において、ナチスとドイツの企業的な指導者層のために最初に概要された、マーティン・ボーマンの「戦略的な撤退計画」の構成要素の一つだった、国外資産の膨大な量の移動において、ドイツ銀行によって果たされた役割によって、明らかに示唆されています。⁸⁴

私の以前の著書の一つ、国際ナチスの中で私が記述した様に、この集会の結果として、7つの物事が派生しました:

1.ボーマンは基本的に、ドイツ企業の所有にあったあらゆる外貨準備を没収し、ナチス党の操作の下に置き;

2.それらの資金は順を追って、その集会の目的の達成を助けるにおいて、各企業へと支払われ;

3.一つの主要な目的は、その目的が、I.G. ファーベン社の N.W.7 モデルに引き続き、情報を収集し、国外の研究を盗み、同時に彼等自身の研究を行うための「研究機関」を確立する事で;

4.それらの技術的な士官達は、ボーマンに直接報告する、彼等自身のナチス党の連絡将校(監視役)を持っていたので、ボーマンが、彼の国際ナチスは諜報工作活動を行うだけでなく、その機関の下でそれ自体の権限で研究を行う事を意図していたのは明らかで、ドイツ企業の - その「技術的な士官達」は - 彼等に対して唯一、とても曖昧に関連されていて;

5.その様な研究機関のそれぞれは、「水質調査」の様なその他の活動の隠れ蓑の下で確立され;

6.その資本逃避の計画は、連合軍の権威達が、最も貴重なドイツの科学者達、技術開発者達、または特許によって体現された知識を手に入れない事を確かにするためにデザインされ、それらの全ては国外の安全な避難地へと移動され、故に以前に数え上げられた思考の全ての光の下で見ると、ボーマンは、その党がそれ自体の操作の下で科学的な研究の独立的な一線を継続する事を意図し、その間、同時に、その党とボーマンが妥当であると考える様に、拘わったドイツの企業と共に、その諜報工作活動を通して得られたあらゆる情報を操作し、分かち合った事を示しています。

そしてこの全てが示唆するものは、何かとても明らかで、そしてとても重要なもので;

7.マーティン・ボーマンは、これらの活動の全てを統制するために、その戦争から生き残る事を完全に意図していました。⁸⁵

情報を収集し、戦後も進行形のナチスの研究活動を監督し、順を追って、ボーマンに直接報告したナチス党の連絡将校達の監督の下で「研究機関」を確立した重要な点に着目して下さい!延長によって、すると、ビルダーバーグ・グループの設立者としてだけでは無く、その最初の集会の会長としての SS の将校、バーンハルド王子の存在と、彼自身がバーンハルド王子と共にファーベン社の取締役会員であり、ボーマンの銀行家だったハーマン・ジョセフ・アブス博士の、後の集会における存在は、ビルダーバーグ・グループがボーマンの国際ナチスのために、更にもう一つの「連絡将校機関」として設立され、閉ざされた扉の背後で集まり、権力のためのその主要なライバルである - アングロ-アメリカン(英米ユ)の銀行業のエリートと - 「情報を交換する」好機を許しただけでなく、その活動と目的についての情報の一貫的な流れを保ったかも知れない事を強く示唆します。⁸⁶ それは、解り易く言うと、アングロ-アメリカのエリートの企業と銀行を通して、膨大な量の資金を移動し、洗濯するための、好都合な婚姻でした。そして、悪魔とのその様な取引の全てと共に、ボーマンの資金はまた、何時の日か「決済日がやって来る」と言う示唆的な脅迫を、それと共に有しました。

エスチュリンの本自体の中にさえ、この解釈のための幾つかの協力的な証拠があります:

「殆どの報告(情報)は、元々の会員達が、彼等の誓い(集会)を開いたホテルに因んで、ビルダーバーグ・グループへの忠誠を誓ったと主張しました。著者、ヨルゴス C. ハットンは、しかしながら、ドイツ生まれのバーンハルド王子が、1930年代の初期に、Reiter SS 部隊の将校で、I.G. ファーベン社の子会社、ファーベン・ビルダー社の取締役会員だったと発見しました。彼の著書、憲法の強姦;自由の死の中でハットンは、バーンハルド王子が、ヒトラーの人気の高かった初期からナチス・ドイツの敗北までを通して、国家社会主義(ナチス)計画の下の、ハインリッヒ・ヒムラーによる保護のために十分に報酬されたエリートの資産を稼ぐ指導者達であった - ハインリッヒ・ヒムラーの「友達の輪」を組織化するための、ファーベン社の首脳陣の入会者の記憶において、ファーベン・ビルダーに因んで、その「超秘密裡の政策-決定グループが、彼等自身をビルダーバーガーと呼ぶ」事を助長するために、バーンハルド王子は、企業マネージメントにおける彼のナチスの歴史を参考にしたと主張しました。終戦後、オランダと英国の混合体であるロイアル(王族)ダッチ(オランダ)シェル(石油)社の代表にバーンハルド王子が成った時、オランダの王家は、彼の背景のこの部分、(ナチス)を控えめに埋め去りました。今日、この裕福なヨーロッパの石油企業は、ビルダーバーグのエリートの内輪の一部を形成します。」⁸⁷

其処で、しかしながら、エスチュリンはその問題から離れ、この情報が警告する示唆の可能性には戻りません。

それらの示唆の可能性は、再び、ビルダーバーガーとしてのアブスの存在によって警告され、そしてそれが何であるかを理解するために私達は、彼とボーマン、そしてあまり知られていない出来事において示唆された、ビルダーバーグの北米支部の間の戦後の関係を、少々詳細に検証しなければなりません。

3.アングロ-アメリカの企業のグローバリストのエリートと、国際ナチスの間の理解(同意)の示唆的な出来事

この出来事が、ビルダーバーグ・グループの早期の設立が、2つの古いライバル達であった国際ナチスと、アングロ-アメリカ(英米ユ)のエリートの間の「休戦」の一種を合意する目的であった事の明らかな示唆なのは、両者が類似した目的を分かち合い、そして両者が莫大な資金へのアクセスを有していたためです。その出来事は、長年に渡って CBS のジャーナリストで、エド・モローの同僚だった、ポール・マニングによって、彼の著書、マーティン・ボーマン:追放されたナチの中で暴露されました。マニングは、ニューレンブルグの戦争犯罪の裁判の間に、アメリカの主任裁判官として名声を得た、米国の最高裁判事、ジャクソンと、大統領、ハリー S. トゥルーマンによる、ナチス党のReichsleiter を探し出すための、あまり知られていない努力を記述します。私はこの努力を、私の著書、国際ナチスの中で、以下の様に記述しました:

「ジャーナリストで、有名な CBS のニュースマンであるエド・モローの長年の同僚で友人だったポール・マニングは、バリロシェ州におけるボーマンの存在を記述しましたが、彼の存在とリヒターの核融合計画を関連させませんでした。「公式で基準的な」歴史によると、ベルリンから逃れようと試みてボーマンが死んだとされる3年の長い月日のの1948年において、大統領トゥルーマン自身が、ボーマンの追跡に拘わったと記述する事から始めます:

「1948年6月16日、トゥルーマン大統領は、マーティン・ボーマンの追跡に関わり始めます。ニューレンブルグ裁判において米国の主任裁判官として奉仕するために、最高裁から一度離れたロバート H. ジャクソンは、南米においてボーマンのために、FBI による秘密裡の調査が行われるべきであると、その大統領に手紙を書きました。

「『私の提案は、故に、南米において事前調査的な本質の、完全に秘密裡な調査を行う事を FBI に任命する事です・・・私はこのまとめを(FBI 長官の)フーバー氏に提出し、彼の承認を得たと言う許可が与えられています。貴方は、貴方が望む様に、貴方の意志を彼に直接伝える、または私を通して伝える事が出来ます』と彼は記述しました。」⁸⁸

「その調査を行うために FBI を選択したのは、恐らく重要です。CIA と NSA を設立した1947年の国家安全法にトゥルーマンが署名した後の米国連邦法の下で、FBI はアメリカ国内での諜報工作活動に制限されていました。国外の地における全ての作戦は、CIA の管轄でした。ですから何故、ジャクソンは、FBI を通して南米において調査を行う事をトゥルーマン大統領に強く助言したのでしょう?結局の処、トゥルーマン自身が、その法律を成立へと署名し、そしてその内容を完全に把握していたにも拘らずでした。

「その答えは再び、CIA が、戦時中のチューリッヒの OSS (CIA の前身)の支局の主任、アレン・ダレスの下で、東欧の前線におけるドイツの軍事諜報工作の主任、レインハルド・ゲーレン将軍と、高度に秘密裡な取引を行い、ゲーレンの(スパイ)ネットワークを - そっくりそのまま、ナチスのまま - アメリカの諜報工作のコミュニティー(i.e. OSS/CIA)の名目上の監督の中に置き、その実際の日々の活動をゲーレンの監督下に残した事実の中にあります。言い方を変えると、1947年の国家安全法の上のインクが乾ききらない内に、CIA の「非軍事的な性質」が、最も言語道断な方法で既に妥協されていたのは、東欧とソヴィエト連邦において、そして同時にその他の多大な部分において、その作戦(活動)全体のデスク(管理)が、ナチスのネットワークによって人員されていたためです!言うまでも無く、すると、CIA は、ラテン・アメリカにおけるボーマンの存在を調査するための、最善の組織ではありませんでした!ジャクソンの要請はまた、ある更に暗いものを示唆し:つまり、彼とトゥルーマンの両方が CIA へのナチスの侵入の規模、そして戦後のナチスの活動に対する捜査的な機関としてのその信頼の無さを知っていました。

何であれ、マニングが観測する様に:

「その大統領権限は与えられ、そしてジョン・エドガー・フーバーは、最終的に、アルゼンチンの諜報工作局の内務大臣によって厳密に機密に保たれていたマーティン・ボーマンのファイル(書類)のコピーを入手する事によって、彼(捜査官)が相応しいと証明した、彼(フーバー)の最も経験豊富で熟練した捜査官を任命しました。(今、私の手の中にある)その書類が FBI の本部において受け取られた時、それはその Reichsleiter (帝国副総裁)が実際に、何年も調査されていた事を明かしました。一つの報告書は、1948年から1961年までの、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、そしてチリにおける彼の所在を調査していました。その書類は、1941年以来、彼(ボーマン)がドイツの彼の事務所から、ブエノス・アイレス(アルゼンチン)のドイツ銀行(支局)において、彼自身の本名で口座を開いており;更にアルゼンチンの独裁者、ホォアン・ペロンと共に、共同口座を持っており、そして1967年8月の4日、5日、そして14日に、ニュー・ヨークの第一国立シティー銀行(の海外部門)、チェース・マンハッタン銀行、そしてマニュファクチャーラーズ・ハノーヴァー信託 Co.社における口座において、支払委託の小切手を書き、全てはブエノス・アイレスのドイツ銀行を通して了承されたと明かしました。⁸⁹

ボーマンの戦時中のドイツ銀行の大物、ハーマン・アブス博士との関係、そしてモーガン(ロスチャイルド)ロックフェラーの彼等のニュー・ヨークの大銀行を通した国際的な金融の関心への関係が大きな配当金を支払っていたのは、ボーマンが、とても明らかに、彼の正体を隠す必要さえ無く、1967年程最近まで、アメリカにおける最大級で、最もよく知られた銀行の幾つかを通して、彼自身の本名を使って小切手に署名し、現金化する事が出来たためです!⁹⁰

此処における流動性を慎重に観測して下さい:

1.ボーマンは、その戦争の後にロックフェラー-モーガンの関心を体現する大きなアメリカの銀行において、口座を持っており;

2.その戦争の終わりの22年後に、彼はそれらの口座を使用し、彼自身の本名を使って小切手を書き、現金化する事ができ;

3.それらの小切手は、アルゼンチンの地元のブエノス・アイレス支局を通して、彼の銀行、ドイツ銀行を通して了承されました!

私達は故に、ボーマン-アブス-ロックフェラーのネットワークを有し、そしてこれが明らかに示唆するのは、早期のビルダーバーグの集会への、彼等のそれぞれの代理人達によって体現された2つの金融的な関心(アングロ-アメリカと国際ナチス)が、ある種の一時的な妥協に合意したと言う事です。その問いは、何故?です。

4.クローズド・システム、オープン・システム、そしてその休戦のための更なる可能な理由

その答えのための手掛かりは部分的に、国際ナチスとアングロ-アメリカのエリートの終戦直後目的が、一つで同じであった事実によって与えられ:ドイツの経済的な圧倒の下におけるヨーロッパ連邦(EC/EU)の創造です。彼のベストセラーと成った第四帝国の台頭の中で、ジム・マースはこの様な方法でそれを述べます:

「その戦争の後、大打撃を与えられたヨーロッパは、経済的なリーダーシップのために、ドイツに期待しました。共通市場(EC)に成った経済的な階段は、戦前のナチスの計画の形を取りました。『1942年に、ドイツ人達が元々、彼等自身の計画(i.e. 国家社会主義)へと、その(ヨーロッパ)大陸の経済的な制度を変更しようとしていた時に、ある意味、その答えを持っていました』と、マニングは着目しました。

「現在のヨーロピアン・ユニオン(EU)が、単なる経済的な方法として始まった事に注目するのは、興味深い事です。

・・・

「共通市場として、より良く知られているヨーロピアン・エコノミック・コミュニティー(EC)は、1957年において、ローマ条約によって確立され・・・秘密裡のビルダーバーグ・グループの会員で、西ドイツへの元米国大使だったジョージ・マクギーは、その共通市場を存在へともたらしたローマ条約が、ビルダーバーグの集会において養育されたと認めました。」⁹¹

そして言うまでも無く、世界征服の究極の目的は、北米の派閥と国際ナチスの両方によって分かち合われた目的で、そして故に、その両方がそれを共通の目的にする事ができ、それらの最初のビルダーバーグ・グループの集会において、「休戦」と「共同存在」への同意に辿り着く事が出来ました。

ですがその様な休戦が、両方の派閥によって求められただけでなく、ある意味、絶対に必要であった更にもう一つの理由があり:マネーでした。その統合は述べるまでも無く、ヨーロッパの再建は、沢山のマネー(資金)を必要とし、そしてそれを豊富に持っていたのは2つのグループ - 北米のビルダーバーグの派閥と国際ナチスでした。ボーマンにとって、彼のナチス党が、ヨーロッパから略奪した大量のマネーを「成長させる」ために、彼は英国と北米の、国際的な銀行業とそれらの各銀行へのアクセスを持つ必要がありました。反対に、ボーマンの国際ナチスが豊富に持っていた⁹² 流動的な現金と、ゴールド、ダイアモンド、そしてプラチナの様な現物商品の膨大な流入は、ロックフェラー-モーガン-ロスチャイルドの銀行の帳簿の、クレジット(信用貸し)を創造する能力を多大に拡張させる準備金を構成し、その行程において彼等を大いに潤しました。

それは、必然的に、金融マフィア達の天国において成された「休戦」でした。

そしてビルダーバーグが、その結果でした。

しかしながら、その休戦のための最後の理由があり、それは再び、金融と物理学の深い拘わりを実証するものでした。

ボーマンの国際ナチスが、戦後のその様な長い期間この休戦を保つために - 結局の処、マニングとアルゼンチンの諜報工作機関によると、彼は1967年に、ドイツ銀行を通してロックフェラー-モーガン(ロスチャイルド)の銀行で小切手を現金化しましたが - アングロ-アメリカ(英米ユ)の派閥がその同意の彼等の部分を守る事を確かにするために、彼(ボーマン)は強力で脅迫的な「テコ」を持っていなければなりませんでした。この一部は、間違い無く、彼に利用可能な膨大な諜報工作の資源によって可能にされた脅迫で:ゲーレン将軍の元々のドイツの軍事諜報工作の部隊が、その後、西ドイツの Bundesnachrichtendienst (BND/[ドイツ]連邦諜報工作局) の中核に成り、ナチス党自体の重要な諜報工作のネットワークだった等々でした。その様なネットワークの単なる存在だけで、もし、その他の派閥が、彼等の同意に沿って振舞わなければ、その指導者達はとても容易に暗殺される事が出来ると言う脅迫を意味しました。⁹³ しかしながら、ボーマンの国際ナチスが操作した、もう一つの更なるテコがあり、そしてそれはそのライバルである北米の派閥が所有する事を切実に熱望したテコの一つの欠片で:オルタナティヴな物理学でした。

戦時中のナチスの秘密兵器の研究についての、4冊の以前の本 - 黒い太陽の帝国、ベルの SS 同胞団、統ーフィールドの秘密、そして国際ナチスの中で - 私は、 SS の部署である Entwicklungstelle-IV (第4開発エリア)の、Forschung, Entwicklung, und Patente (研究、開発、そして特許)更に SS の将軍、ハンツ・カムラーの超秘密裡の兵器のブラック・プロジェクトのシンク・タンク(計画決定グループ)、Kammlerstab (カムラー組)の援助の下で研究された、超越-次元的な物理学の機器である、ナチスのベル機器の逸話について詳しく述べました。⁹⁴ Entwicklungstelle IV の任務の詳細(目的)が、フリー・エネルギーを開発し、そしてドイツを国外の石油から独立させる事で⁹⁵、そして後者の2つの支部は、(私が信じるに:その同じ「フリー・エネルギー」を調査する事、先進的な推進力の概念の可能性を探求する事、そして最終的に、最大級の水爆さえも比較すればちっぽけに見える破壊力の可能性を秘める兵器としての可能性の調査の、3重の目的のためにデザインされた機器である)⁹⁶ ザ・ベル自体への責任を有し、この機器と、それが表し体現したオルタナティヴな物理学は、ビルダーバーグ・グループと、類似したグループの中の少なくとも北米の派閥の、クローズドなシステムのアプローチの仕方に対する明らかな危険性でした。私がまた国際ナチスの中で詳細した様に、ボーマンが、連合軍とソヴィエト(連邦)が、(ドイツ)第三帝国の科学技術的な成果を、ほぼ同量で、引き分け的な分量を与える事を確かにした間、彼はこの機器(ザ・ベル)を国際ナチスのために保ち、そしてその物理学の独立的な研究の一線を継続しました。⁹⁷

この独立的な研究は、アルゼンチンにおいて、ブエノス・アイレスの南東、約900マイル、リオ・ネグロ州の、サン・カルロス・デ・バリロシェの孤立した街の近くに、本部が置かれました。明らかに、核融合のための科学技術を調査しているその研究は、この結果として1951年に、独裁者、フォアン・ペロンが公表した様に、明らかに幾らかの成功を達成しました。⁹⁸ 更なる調査は、しかしながら、その計画の主任、ロナルド・リヒター博士が、操作された核融合とプラズマの行程を、ゼロ・ポイント・エネルギー(フリー・エネルギー)と時空間自体の構造(エーテル)自体を操作する方法として見解したので、その計画の究極的な目的は、これを遥かに超えていた事を明かしました。⁹⁹

此処における私達の目的のために、しかしながら、着目する事が重要なのは、米国がリヒターの研究に関心を示したのが、ボーマンと彼の国際ナチスによって、それが終了された4年以上だった事です。¹⁰⁰ この事実に加えて、ベルの研究者、イゴール・ウィトコースキーによると、戦後に米国はベルの研究¹⁰¹ に携わった研究者のチームを再建しようと、あらゆる努力を行い、そして1946年においては、カムラー将軍の秘密裡の兵器研究グループ¹⁰² に間違いなく関連した書類を手に入れるために、(旧)チェコスロヴァキアへと、軍部の特殊部隊さえ送り込んだ事実は、戦後のナチスの手の中の、このオルタナティヴな物理学の存在がある事を、アングロ-アメリカの派閥が、大まかな方法であれ、知っていたと言う強い示唆で、彼等自身のために、可能な限り多くを、それについて手に入れ、秘密裡のものであるとしても、その2つの派閥の間の「権力のバランス」を再構築するために、それについてのボーマンの独占を破壊しようと試みていました。¹⁰³ 言うまでも無くまた、ソヴィエトと連邦軍が、彼等自身のために、類似した物理学の一線を調査するために、戦後に大至急の計画(調査)を始めたと言うあらゆる示唆があります。¹⁰⁴

これは、その休戦のための、最終的な可能性を示唆し:ボーマンの国際ナチスは、もし彼がそう選ぶなら、文字通り、「好意」の見返りとして、その物理学とその同祖の科学技術の一部を、彼のかつての連合軍の鼻先に吊るす事が出来たと言う事です。そしてこれが、ビルダーバーグ・グループによって体現された派閥内の、内的な流動性の可能性をヒントするのは、それぞれの派閥が、その様な物理学と科学技術の公共的な開発を隠蔽するだけでなく、同様にその他の派閥がそれを開発する事を妨げる事を求めるためです。

5.休戦の類推:1939年のナチスとソヴィエトの同意

この状況の相応しい類推は1939年において秘密裡にポーランドをナチス-ソヴィエトの「影響力の領域」へと分断し、第二次世界大戦を可能にした同意によって表されます。両方の政権は、それらがそう(どうでもいい)である様に、その2つの国家(i.e. 中露米欧が)未来において絶対に衝突するであろうと言う事を完全に知りながら地政学的な状況を皮肉にも利用しました。その同意は単純に「休戦」で「共同存在」であり、それにおいて両方の側が、お互いに戦争をしない事に同意し、そしてそれ(戦争)を正にするためにそれぞれの側が力をつける期間を許しました!

前書きの中で記述され、その後概要された理由のために、この筆者は、過去10年位に、ビルダーバーグ・グループ内の休戦が崩壊し、静かですが、とても重大な、秘密裡の戦争が、国際的な企業のエリートの様々部門の間で行われていると言う明らかなサインに着目してきました。¹⁰⁵

6.クローズドなシステム、グローバライゼーション、新たなエネルギーの源泉、そして外宇宙

ですが、物理学と経済学に対する、この「クローズド・システム」への実質的な示唆は何なのでしょう?

その他の世界に対して、それらを応用し、強いている共謀者達にとって、それらはとても単純でした。まず最初に、「グローバライゼーション」において、クローズドで経済的なシステムは、最終的にそれ自体を、そしてその中でその共謀者達自体を飲み込んでしまいます。これを知る事において、彼等には2つの選択肢があり:(1)これから私達が見る様に、危険な可能性を有する、彼等が独占出来る新たなエネルギーの源泉の開発で、または(2)彼等はそのシステムを少々オープンにし、外宇宙へと冒険し、効能的な「競争相手」を創造する間、地上において、同時的に彼等が利用し、操作する事の出来る、派閥的で地域的な不一致(争い)である、(過去において彼等がそうした様に)経済が順調であると言う幻想を主張出来ます。この策略の両方の構成要素が、それら自体においてまた、危険性を多く含んでいるのは、地域的な不均一と派閥的な争いを推進したために、彼等が最終的にそれ等の操作(支配)を失い、そしてその統一的で世界的なシステムが分断し、彼等の権力がそれと伴い減少する危険性を伴います。

D. CONCLUSIONS AND IMPLICATIONS
D. まとめと示唆

では、ビルダーバーグ・グループの背後にある本当の目的のこの検証から、人はどの様に結論出来るのでしょう?私達が見てきた様に、以下の点がそれら自体を今、明らかにしています:

1.その様な企業(財閥)的なエリートの国際的なグループによって推進された、金融と政治のクローズド・システムのアプローチ(対処の仕方)とクローズド・システムの物理学の間には、深く深遠な関連があり;

2.その(グループ/エリート)の中の内的な派閥は、その様な物理学のオープンで公的な開発を隠蔽する事を求め、同時にそれを彼等自身のために独占し、そしてその他の派閥が入手する事を妨害する事を、この関連性は必要とし;

3.あらゆるその様なグループは、権力のその他の分野の上にもその影響力を延長する事を求め、デーヴィッド・ロックフェラーの明言に私達が見た様に、学術界、労働(組合)、そして宗教でした。これは、何故、太古の寺院がまた、当時の銀行業階級のための中心として機能したのかの、私達の検証において、第二部で主要な拘わりに成り;

4.第二次世界大戦の直後、ナチスの略奪の膨大な量を、ヨーロッパへと注入する切実な必要性の結果として - アングロ-アメリカ(英米ユ)と、国際ナチス、またはヨーロッパの派閥である - 2つの主要な派閥の間で明らかな休戦が同意され、そしてその北米のグループとヨーロッパのグループのそれぞれが、お互いに対して情報を収集し、その活動を監視していました。

これ等の観測と共に私達は、歴史的な柱の一極における、クローズドとオープンのシステム、銀行業のエリート、そしてオープンで金融的なシステムに繋がる物理学のオープン・システムの開発を隠蔽するための、それ(エリート達)にとっての必要性の相互関係を見てきました。私達は、更に加えて、その階級の表面のすぐ下には、重大で派閥的な分極化と摩擦があり、特定の状況が与えられれば、表ざった争いに勃発する事が出来ると示唆しました。

此処で私達は、大恐慌に向かって歴史へと少々更に掘り下げ、アメリカの最も不人気な大統領達の内の一人の、隠されていて、殆ど知られておらず、そして殆ど感謝されていない偉業を検証してみましょう。これによって私達は、物理学と経済自体の、とても明らかな相互関係を知覚する事ができ、そしてその関係を歴史の中へと更に遡る事が出来ます。
_____
39 Carroll Quigley, Tragedy and Hope: A History of the World In Our Time, p. 54.
40 このとても太古の宇宙戦争の逸話のために、私の The Cosmic War: Interplanetary Warfare, Modern Physics, and Ancient Texts (Adventures Unlimited, 2006)を参照して下さい。
41 Estulin, op. cit., pp. 19-20.
42 See my The Nazi International (Adventures Unlimited Press, 2009), pp. 300-301.
43 Ibid., pp. 249-350.
44 様々な著者達と研究者達がこの点に気付きましたが、彼等の中で最も顕著なのは、Nick Cook の The Hunt for Zero Point, そして Michael Schratt の素晴らしい DVD のプレゼン That’s Classified: USAF Secrets Revealed (Michael Schratt, Crystal Lake, Illinois)です。
45 私の最初の著書、The Giza Death Star の中で、私は、エジプト、シュメール、ヴィディックの文明と中国の知られている典型的な文明よりも以前の、このとても高度な文明の極度な古さを意味するために、「原始太古」と言う用語を造語しました。
46 Estulin, op. cit., pp. ii, 6-7, 16-17.
47 Ibid., pp. 10-11.
48 Ibid., p. ziv.
49 Estulin, op. cit., p. 10.
50 Ibid., p. xiv.
51 Estulin, op. cit., pp. 22-23. エスチュリンは、米国防衛長官、ウイリアム・ペリー、カナダ人のジーン・クレティエン、至る所に姿を現し、邪悪なヘンリー・キッシンジャー、デーヴィッド・ロックフェラー、ジョージ・ソロス、そして様々なベルギー、スペイン、そしてオランダの王族を、カナダを解体しようと試みた、1996年の会議の出席者達としてリストします。Q.v. p. 5. エスチュリンは更に pp. 28-29 に名前のリストを載せます。カナダの解体は「ケベック州の一方的な独立宣言」のメカニズムを通して達成され、そしてその後、カナダの分裂に引き続き、2000年までに、米国に部分ずつ吸収されるはずでした。(pp. 4-5). ビルダーバーガー達が、彼等のメディア機関を通して創造し、操作する事を手助けした一般大衆の知覚(世論)に対する彼等の軽蔑が、この間抜けな策略以上に上手く描写される事が出来なのは、フランス語を話すケベックの住人達が、彼等が(英語圏の)カナダの領土と共にするよりも、米国との統合の方が良いと人が想像出来ないためで、恐らくもっと悪く成っていたでしょう。
52 Estulin, op. cit., p. 33.
53 Ibid., pp. 26-27.
54 「金融」によって私が意味するのは今後、その制度で、個人の手の中に経済的な交換の媒体(通貨)、借金の道具(金利)、クレジット(借金/信用貸し)の道具等々を創造する力を持つ、特に米国連邦準備銀行、イングランド銀行等々の、中央的で個人企業の銀行です。
55 Estulin, op. cit., p. 27
56 Ibid.
57 Ibid., p. 86.
58 Estulin, op. cit., p. 25.
59 Ibid., pp. 30-31.
60 Ibid., p. 26.
61 Estulin, op. cit., 26.
62 Ibid., p. 27.
63 Cited in Estulin, op. cit., p. 23.
64 Ibid., pp. 23-24.
65 Estulin, op. cit., p. 93, emphasis in the original.
66 Ibid., pp. 41-43.
67 Estulin, op. cit., p. 24.
68 Ibid., pp. 8-9.
69 Ibid., p. 142.
70 Cited in Estulin, op. cit., p. 61.
71 Ibid., p. 20.
72 Ibid., p. 50.
73 Ibid., pp. 50-51.
74 Ibid., 59.
75 類似したグループ, i.e., the Royal Institute of International Affairs (外交の王立インスティチュート/RIIA)、または “Chatham House 「チャトハム・ハウス」,” The Milner Group (ミルナー・グループ), the Council on Foreign Relations (外交関係委員会/CFR), the Trilateral Commission (三極委員会)等々です。
76 Estulin, op. cit., p.44.
77 Estulin, op. cit., pp. 44-45.
78 Estulin, op. cit., p. 95.
79 エスチュリンは、金融マフィア達によるアルゼンチンの経済的なレイプの件を記述し、アルゼンチンの原子力発電が、そのグループとその石油関係者に頼る事無く、メキシコ自身が必要とした電力の殆どを供給していた単純な理由のためでした。
80 この活発な隠蔽と、銀行業とのその関連性は、今後の章の中で、より完全に探究されます。
81 See Jim Marrs, The Rise of the Fourth Reich: The Secret Societies that Threaten to Take Over America, p. 48.
82 Estulin, op. cit., pp. 200-201. エスチュリンは実際に、ビルダーバーガーの書類をそれらの頁の上に掲載します。Estulin actually reproduces the Bilderberger documents on these pages. アブスの the Sovereign Military Order of Malta (SMOM/マルタ騎士団)へのメンバーシップと、I.G. Farben, Daimler, and Siemens の役員会における管理職のためには、以下を参照して下さい。 http://moversandshakersofthesmom.blogspot.com/2008/08/hermann-abs.html, p. 2.
83 http://moversandshakersofthesmom.blogspot.com/2008/08/hermann-abs.html, p. 2.
84 この会合の逸話と示唆のために、私の Nazi International: The Nazis’ Postwar Plan to Control Finance, Conflict, Physics, and Space (Adventures Unlimited Press, 2008), pp. 63-83を参照して下さい。
85 Joseph P. Farrell, Nazi International: The Nazis’ Postwar Plan to Control Finance, Conflict, Physics, and Space (Adventures Unlimited Press, 2008), p. 76.
86 アブスの西ドイツの首相達、コンラッド・アデナウアー、ルドウィグ・エアハード、そして(ジョセフ・ゲッペルス博士のプロパガンダ庁の元メンバー!)カート・ゲオルグ・キーシンガーに対する簡単な接触は、ボーマンと彼の国際ナチスが西ドイツの政治家達と検察官達にとって、とても熱い題材だった事実を説明するかも知れません。実際に、それらの検察官達は、何らかの隠された手が西ドイツの政府を方向付け、そしてボーマンとその他のナチスの大物達を司法へともたらすための、彼等の努力を障害している感覚について、頻繁に不平を言いました。アブスは、その戦争の前、その間、そして後の彼の親密な接触を与えられると、実際に、ボーマンと戦後のドイツ政府の間の仲介だったのかも知れません。
87 Etsulin, op. cit., p. 20.
88 Paul Manning, Martin Bormann: Nazi in Exile (Lyle Stuart, Inc. 1981), p. 204.
89 Manning , Martin Bormann: Nazi in Exile, pp. 204-205, emphasis added.
90 Farrell, The Nazi International (Adventures Unlimited Press, 2008), pp. 302-304.
91 Jim Marrs, The Rise of the Fourth Reich: The Secret Societies that Threaten to Take Over America (William Morrow, 2008), pp. 215-216.
92 See my Nazi International, pp. 64-66, 82-83, 176-177.
93 Not to mention the blackmail potential offered by the “détente deal” itself!
94 See my Reich of the Black Sun, pp. 99-107; SS Brotherhood of the Bell, pp. 144-148, 170-171.
95 See my SS Brotherhood of the Bell, pp. 170-171.
96 See my SS Brotherhood of the Bell, pp. 141-308, and Secrets of the Unified Field, pp. 238-288.
97 See my The Nazi International, pp. 85-136; 348-350, 382.
98 Ibid., pp. 249-274.
99 Ibid, pp. 275-350, particularly pp. 316-317; 343.
100 Ibid., pp. 278-298.
101 Witkowski, The Truth About the Wunderwaffe, p. 260,
102 See my Secrets of the Unified Field, pp. 296-312.
103 これに関して考える価値のある更にもう一つの要素は、MJ-12(マジェスティック)の書類の内部的な証拠に基づいた、ロズウェルの出来事が、何らかのナチスの墜落だったと言う私の解釈です。(Q.v. my Reich of the Black Sun, pp. 274-330; and The SS Brotherhood of the Bell, pp. 311-384.) もしこれが真実であったのなら、すると、その北アメリカの派閥は、その代理の手下、米国政府と軍部を通して、この物理学の戦後のナチスによる所有と、その継続的な開発の、更なるもう一つの手掛かりを得ました。その様なものとして、それは元々のナチスの書類と人材の多くを求めて回復するための更なるもう一つの刺激を得て、そして出来ないならば、その物理学と科学技術をそれ自体のために得るための、それ自体の計画を開始しました。
104 ソヴィエトの関心のために、私の SS Brotherhood of the Bell, pp. 203-236, and The Philosophers’ Stone (Feral House, 2009), セクション4を参照し;アメリカの探求のためにポール・ラヴィオレットの本には載っていない、米国における反-重力のフィールド推進力の計画の素晴らしい研究。、 Secrets of Antigravity Propulsion: Tesla, UFOs, and Classified Aerospace Technology (Bear & Co., 2008), pp. 42-259を参照して下さい。
105 これがそうかの知れないと言う更なるもう一つのサインのために、人は、彼等のニュー・ヨーク・タイムズのベストセラー、Dark Mission: The Secret History of NASAの中のその著者達、リチャード C. ホーグランドとマイク・バラの主張もまた考えるべきで、その中で彼等は、アポロの月への任務の時代に成ると、そのエージェンシー(NASA)において、ナチスの派閥が圧倒的に成り、アングロ-アメリカのエスタブリッシュメント(権力側)と強く結びついているその他の2つの競争相手の派閥、魔術師達とメイソン達に対して、そのエージェンシーの中で最も影響的なグループに成ったと言う証拠を表します。


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