米国のインフラ、産工業、そして農業を再建させるための、生産的な3,000万の雇用:経済的な不況を終わらせるプログラム(政策)(追記=Read more)

30 MILLION PRODUCTIVE JOBS TO REBUILD US INFRASTRUCTURE, INDUSTRY AND AGRICULTURE: THE PROGRAM TO END THE ECONOMIC DEPRESSION
米国のインフラ、産工業、そして農業を再建させるための、生産的な3,000万の雇用:経済的な不況を終わらせるプログラム(政策)
by Webster G. Tarpley,
ウェブスター・グリフィン・タープリー博士著
http://tarpley.net/docs/five-point-program.pdf


米国と世界は、深まっていく経済的な不況に握りしめられています。回復は其処にはなく、経済を再生させる自動的なビジネス・サイクルもありません。この底無しの不況は、政策が改善されるまで悪化し続けます。その不況は、非規制化されグローバル化した金融的投機、特に1,500兆ドル(15京円)の世界のデリヴァティヴのバブルから原因されています。米国の産工業的な土台は空洞化させられ、そして米国の生活水準は、過去40年間で2/3程、低下させられました。私達はこの投機(賭博)、非産工業化、そして貧弱/不幸化の傾向を反転させなければなりません。現在の政策は銀行家達を救済しますが、労働者達、産工業の生産者達、農家、そして中小企業を害します。私達は、高い失業率と経済的な故障から市民的な社会と民主主義の制度を守らなければなりません。私達が故に要求するのは:

1.投機を減少させ、架空的な資本の重荷を最小化する方法:銀行と金融機関への全ての救済の終了です。金融家達に貸し出された、または与えられたTARPとその他の公共のお金を回収します。大きすぎて潰せないと言う概念を廃止し;JPモーガン、ゴールドマン・サックス、シティ銀行、ウェルス・ファーゴ、そしてその他のウォール街のゾンビ銀行は、支払い能力が無いので、FDICの第7章で取り押さえられ、解体されなければならず、デリヴァティヴはトリアージ(優先配給方式)によって消滅させられなければなりません。銀行、証券会社、そして保険会社を分離させるために、グラス・スティーガル法の防壁を再制定しなければなりません。クレジット・ディフォルト・スワップ(CDS)と調整可能な担保率は、禁止されなければなりません。歳入を派生させ、投機を止めさせようとするために、デリヴァティヴ(先物、オプション、インダイス、そしてカウンターの上で売られるデリヴァティヴ)、株、国債、外国為替、そして商品、特にプログラム取引、ハイ・フリクエンシー取引、そしてフラッシュ取引を含む、全ての金融的取引に、1%のトービン税(セキュリティー・トランスファー税、または取引税)を課します。OTCデリヴァティヴの全てに、15%の準備金の必要条件を設定します。個人的な免除と基本的な割引を増やす事によって、個人、一家、自営業者、そして中小企業の、直々の減税を供給するために、トービン税の歳入と、再生させられた企業の収入税を使います。主要な住宅(マイホーム)、ビジネス、そして農場の全ての取り押さえを、5年間、または不況が続く間の、長い方のどちらかの間、止めます。クレジット・カードと給料日のローン(payday loans)に、最大10%の金利を設定します。商品市場を100%のマージン必要条件と共に再規制し、ポジションを制限し、そして原油とガソリンの価格は値上がりを防ぐために、ヘッジとエンド・ユーザー(端末の使用者)のために、反投機の防護をします。独占とカルテルに対して、労働法と独占禁止法を強要します。個人的第11章を復活させます。

2.連邦準備銀行を国有化し、連邦の借金を削減させ、そして生産のために、金利0%の連邦的クレジットを供給する方法:米連銀を取り押さえ、米国の国家的な銀行として、米国財務省の管轄下にもたらし、選挙で選ばれていない、義務責任の無い、無能で略奪的な銀行家達の集まりが、もう悪用できない様にします。お金供給の規模、金利、そして許された種類の貸し出しは、通過された公共の法によって決定されなければならず、そして公に議論され、議会によって通され、そして大統領によって署名されなければなりません。米国政府がゾンビ銀行と外人から借金するのを止めさせ--米国政府がそれ自体の銀行として機能する様にさせます。金融的サービス業と投機では無く、産工業、農業、建設業、採掘業、電力生産業、輸送業、インフラ整備業、公共事業、そして科学的なリサーチを含む、生産品と商品の、手に取れる物質的な産出と製造のために、優先的な扱いと共に、0金利の連邦貸し出しの制度化によって、現在の政策を反転させます。米国の生活水準における俗世的低下を反転させ、組合レベルの給料の、3,000万の雇用を創造し、1945年以来、初めて完全雇用を達成するのに、必要とされる度に、1兆ドルの資産担保証券を継続的に発行します。使用されていない車の工場やその他の工場を再起動させ、近代鉄道、大量移動(交通)、農業トラクター、そして宇宙/航空の機器を、輸出のためのものも含めて、造るために失業者達を再び雇うために、0金利のクレジットを供給します。車や電気機器の修理店、クリーニング店、レストラン、服の仕立て店、個人農家、タクシー、そして運送トラックの様な小さなビジネスの産出のために、0金利の連邦クレジットは延長されます。インフラと公共事業に関する取引の領収書のための、現金を地方銀行に供給する公共事業プロジェクトのために、国家的銀行による、無制限の再割引の保証を創造します。中国、日本、そしてその他のドル所有者に、米国製の商品と近代病院の注文をする事を奨める事によって、国外に貯まったドルを回収します。米国の輸出入銀行を再生させます。国内の再産工業化を保護するために、10%の関税を設定します。GM、クライスラー、CIT、そしてその他の必要とされるが、支払い不能な企業を国有化し、永続的な公共部門として運営します。アムトラック(鉄道)と米国郵便局制度を保ちます。

3.再産工業化、インフラ建設、科学的推進力の発達、雇用創造、そして高い給料の経済を再建する方法:州と地方政府と、テネシー渓谷権威をモデルとした特別な政府機関が、インフラと公共事業の大望のあるプロジェクトの主要な契約者と成り、準契約が個人企業部門に発注されます。崩壊しつつある米国のインフラに対処するために、米国の電力配信のグリッドを近代化し、それぞれ1,000から2,000メガワットの、第4世代のペブル・ベッドの高熱原子力発電機1000基と共に、低コストな電力を供給します。全ての州に届く、50,000マイルの超近代的なマグレフ鉄道と共に、鉄道システムを再築します。インターステート・ハイウェイ・システム全体を、21世紀基準で造り直します。水道と下水道のシステムを、国家規模で再建します。運河と灌漑の建設を昇進します。健康保障のために、1,000から500のベッドを収容できる、1946年のヒル・バートン基準に最低限見合う近代的病院を造ります。10年間で、250,000人の医師を育成します。デイーヴィス・ベーコン法は、全てのプロジェクトのために、組合レベルの給料の格付けを権限/委託(保障)します。農業部門のために、危機の間、借金凍結を供給し、運営資金と資金改善のために0金利の連邦クレジットを供給し、差し押さえを禁止し、そして部門を渡った平均価の110%で連邦価格が支え、農産物の供給過多は、世界の飢餓と民族虐殺を止めるために、平和のための食糧プログラムとして利用されます。その他の関心のある国々と共に協力し、恐れられた病気を治癒するための生物医療調査;融合の力とそれを超えるものを開発するための(レーザーを含む)高いエネルギー物理;そして月と火星への有人探索、永続的な入植、そして工業的な生産のための、NASAの数十年規模のプログラムのそれぞれに、1,000億ドルの投資をします。これらの科学的な推進力は、1960年代のNASAの月への試みが、私達にマイクロチップやコンピューターを与えた様に、米国経済の全体を近代化する科学的なスピン・オフ(枝葉別れ/副産物)を供給するでしょう。これらの歩みは資本商品の国家的な株を上げ、米国の本当の生産性を強調するでしょう。

4.社会安全保障のネットを守り、広げる方法:全ての削減を撤回し;社会保障、老人医療保障、低所得者医療保障、フード・スタンプ、失業補償、WIC、ヘッド・スタート、そして関連したプログラムの、改善されたレベルにおいて完全に資金提供します。老人医療保障を、毎月100ドルで、65歳以下の誰にでも提供し、家族、学生、そして失業者には割引します。トービン税の歳入とTARPの回収と、そしてイラクとアフガニスタンでの戦争を終わらせる事からこれを支払います。まずは平均寿命を5年伸ばす事から始めます。配給も死のパネルも駄目です;救う事は唯一解決策を見つける事から来ます。生きるための時給は素早く15ドルに届かせます。タフト・ハートリー法を廃止し、組織化する権利を確認します。集団的な交渉を推進するために、カード・チェックをパスします(?)。

5.世界貿易を再出発させ、世界の回復を推進する方法:ユーロ、円、ドル、そしてルーブル、プラス、台頭してきているアラブと南米の地方的な通貨の、固定された為替レートと、参加している政府によって強要された上下運動の細い幅を持つ、新たな世界の通貨システム(i.e.通貨バスケット)を創造します。メンバー国の中でゴールド決済を制度化します。世界貿易とインフラを金融するために、IMFを他方的な開発銀行に入れ替えます。そのシステムの目的は、特にアフリカのサブ・サハラ、南アジア、そしてラテン・アメリカの貧困な地域に、高度な科学技術の資本商品を輸出する事を通して、世界貿易を再出発させる事でなければなりません。世界インフラの大きなプロジェクトのマーシャル計画を推進し、含まれるのは:中東再建と発展のプログラム;ガンジス-ブラマプトラ、インダス、ミーコン、アマゾン、そしてナイル-コンゴ川の集水地域のための計画で、ベーリング海峡、ジブラルタル海峡、マラッカ海峡、シシリア海峡を渡る橋とトンネルのコンビネーションで、そして日本をアジア大陸に繋げる事で;第二のパナマ運河とカラ運河で;ユーラシアのシルクロードで、ケープからカイロ/ダカールからDjiboutiへ、オーストラリアの海岸線(?)、そして間アメリカ鉄道プロジェクト、そして更にもっとです。アメリカのビジネスはこれらの発注の多くを受けて、それが意味するのはアメリカ人の雇用です。

このプログラムは5年以内に3,000万の雇用を創造します。それは不況を終わらせ、米国の経済を再建し、給料と生活水準を改善し、生産的な投資を再出発させ、そして仕事毎に資本投資のレベルが増幅する完全雇用を達成します。このプログラムの下での殆どの発注は、米国の個人事業部門の入札者に行きます。市場に入れられた膨大に増大された商品の量の御蔭で、インフレは結果しません。

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ケムトレイル: 秘密裡の戦争

Chemtrails the secret war
イタリアのドキュメンタリー映画






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中国は、世界銀行の圧倒性を壊すために、投資銀行を計画する(RT)

China Plans Investment Bank To Break World Bank Dominance
中国は、世界銀行の圧倒性を壊すために、投資銀行を計画する(RT)
http://wealthydebates.com/china-plans-investment-bank-break-world-bank-dominance/


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中国は、中国版の世界銀行を創造する計画に向かっており、それは米国と西洋の影響力の下にあるの組織(世界銀行)のライバルと成るでしょう。その銀行は、1,000億ドルの資本(準備金)と共に開始されます。

アジア・インフラストラクチャー(インフラ)投資銀行(AIIB)は、中国の金融的な手を延長し、世界銀行と競争するだけでなく、日本によって大々的に圧倒されている、アジア開発銀行とも競争します。1,000億ドルの資本は、元々、提案されていたものの2倍であるとファイナンシャル・タイムズは報告しました

世界銀行のメンバーである中国は、米国、日本、そして英国程、投票の力がありません。それは投票のブロックの第二カテゴリーの中にあり、発言権があまりありません。アジア開発銀行においては、中国は5.5%のシェア(株)しか持たず、比較すると、米国は15.7%で、日本は15.6%のシェアです。

国際金融ファンド(IMF)においては、中国の持ち分は4%で、それに比べ米国は18%で、故にその組織内に強い影響力を持ち、そして何処にローンが行くのかに、強い影響を与えます。

「中国は、世界銀行またはIMFでは何も達成できないと感じ、ですから中国自体が操作出来る、それ自体の世界銀行を設立する事を望みます、」と協議に近い者が語ると、ファイナンシャル・タイムズは引用します。

現時点で、中東の産油国の国々、米国、インド、ヨーロッパ、そして日本さえも含む22か国が、そのプロジェクトに興味を示していると、ファイナンシャル・タイムズは報告しました。

「アジアを渡って多くの関心がありますが、中国は、もし誰も参加しなかったとしても、それを行う、」とファイナンシャル・タイムズの情報源は述べました。

アジア・インフラ投資銀行への資金は、殆どが中国人民共和国の源泉から融資され、インフラ・プロジェクトのための支払いに使われます。

その銀行の最初のプロジェクトは、太古のシルクロードの再生で、中国とその地域的な各隣国との間の貿易ルートのネットワークです。もう一つの提案されているプロジェクトは、北京からバグダッドまでの鉄道です。

その銀行へのアイデアは、2013年10月に、中国が銀行を創造する計画を明かした時に、最初に浮かび上がりました。当時、元々の準備される資本は、500億ドルとされていました。

それとは別に、BRICS各国(ブラジル、ロシア、インド、中国、そして南アフリカ)は、2015年までに、1,000億ドル(の準備金)を持つ、開発銀行を準備する事を計画しています。

その資金は、IMFや世界銀行の様な組織/制度に、頻繁に素通りされる、発展途上国の市場のメンバーのために準備されています。

銀行への準備は、7月14日-16日に、ブラジルで5か国の指導者達が集会した時に最終化される模様です。

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プーチンのウクライナにおける戦法(リアル・ユダヤ・ニュース)

Putin’s Strategy In Ukraine
プーチンのウクライナにおける戦法(リアル・ユダヤ・ニュース)
http://www.realjewnews.com/?p=945


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エネルギーを対戦相手に反転させるのは、柔道の達人の証です。

自身のエネルギーを殆ど使わず、対戦相手のエネルギーを、彼に対して使うのが、ウクライナにおけるプーチン(5段)の戦法の様です。

そしてその軍を造るために消費されている膨大なエネルギーは、キエフにおいて現在進行中のプログラムで、それにおいて、ウクライナの通貨における2億が、右翼セクターの、ワシントンに許可された自衛隊割り当てられました

キエフの軍事プログラムと、内容の乏しい「停戦」への、熟考された反応として、プーチンの最初の対応は、ウクライナの領土において、ロシア連邦の軍事力の使用の許可である、2014年5月1日の(No.48-FZ)を「無効」にする事を、議会の上院議会に求める事でした。

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(その元々の許可は、5月18日にプーチンがクリミアとの統合に署名し、その共和国をロシア連邦の領土に併合する、17日前に可決されました。

それは達人の一手です。キエフがその軍事化を加速させる間、プーチンはロシアの軍事化を、対照的に減速させています。その無効化は、ウクライナの危機を「平和的に解決」するプーチンの熱望を証明します。

代表的な議員、レオニッド・スルッツキーは、そのロシアの軍事力の無効化を、「グローバル-なコミュニティ―(i.e.欧米)にとっての強力な刺激剤」と呼びます

その通り!欧米が、ロシアを軍事介入へと挑発し、最終的にウクライナに、モスクワに向いたミサイル基地を確立しようと目論む間、プーチンは、彼自身を、典型的な平和主義者として見せています。

これはユダヤ(シオニスト/ネオコン)に導かれた欧米の目の中のお酢です。

ジューメリカ(ユダヤに支配されたアメリカ)は、プーチンを、帝国主義の戦争屋として着色します平和のための提案をするとは、彼は何様のつもりでしょう!彼はユダヤ(シオニスト/ネオコン)の脚本に従っていません!

プーチンは、ロシア憲法の条約102-1(d)に沿って、必要とあらば、何時でもウクライナ領土における軍事活動の「再許可」を求める事が出来ます。

彼はロシア軍の最高責任者で、そして大統領として、特に「近隣諸国」の「不安定化」に関して、ロシア連邦の軍事教義において潜在的に許可された自動的な戦争の力を有しています。

2008年に、ロシアの大統領、メドヴェーデェフが、南オセティアにおけるロシアの人道的な介入において、同じ行程を辿ったのを思い出して下さい。宣戦布告はされませんでしたが、その介入はワシントンの操り人形だったサーカシュヴィリの牙を抜きました。

対戦相手のエネルギーを使って、彼に対してブロックし、跳ね返し、そして投げるのは、格闘技においても、政治的戦法においても、敵から優位性を得る方法です。

プーチンはその優位性を得て・・・そして2度、3度、ジューメリカの腹を蹴飛ばせば、それを膝まづかせるでしょう。
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軍産複合体の鰻上りの利益、鰻上りの被害者数(グローバル・リサーチ)

The Soaring Profits of the Military-Industrial Complex, The Soaring Costs of Military Casualties
軍産複合体の鰻上りの利益、鰻上りの被害者数(グローバル・リサーチ)
http://www.globalresearch.ca/the-soaring-profits-of-the-military-industrial-complex-the-soaring-costs-of-military-casualties/5388393


米国政府によって開始された、2つの主要な戦争において、2つの主要な利益者がいます:一つは米国内勢で、もう一つは米国外勢です。武器製造の3つの大企業、ロッキード・マーティン(LMT)、ノースロップ・グルマン(NOG)、そしてレイセオン(RTN)は、彼等の投資家(株主)達、その執行部(CEOs)、そして投資銀行に、過去15年間に、記録更新的な利益をもたらしました。イスラエル政権が、国外の圧倒的な戦争からの利益者で、パレスチナ人からの略奪を通して、その領土を広げ、それ自体を、その地域的な覇者に位置付けます。パレスチナ人の主要な同胞であった、イラクを破壊した米国の侵略から、イスラエルは利益し;その侵略は、占領されたパレスチナ人の領土における、イスラエルの入植者の、大規模な拡張のためのカバーを供給しました。その侵略と占領の期間に、ワシントンは計画的に、イラク軍と市民的インフラストラクチャーを破壊し、その複雑な近代の社会と国家をバラバラに切り刻みました。そうする事によって、米国の占領軍は、イスラエルの主要な地域的ライバルの一つを削除しました。

米国へのコスト(代償)に関しては、その戦争地域において奉仕した、何十万人もの兵士達は、重度の身体的そして精神的な障害に苦しみ、その間、数千人が、兵士の自殺の大量発生を通して、直接または間接的に死にました。そのイラクへの侵略と占領は、米国の数兆ドルの出費と成り、増え続けています。アメリカの人々への莫大な代償にも拘らず、軍産複合体と親イスラエルの権力形態は、米国政府を戦争経済に保ち続け - 国内の何百万人もの人々の、社会安全保障と生活水準を害しています。

戦争において軍需産業複合体によって楽しまれる膨大な利益に、匹敵出来る平和的な経済活動はありません。この強力なロビーは、ペンタゴンの巨大な予算を保つために、新たな戦争のために押し続けます。親イスラエルの権力的な形態においては、中東における、どんな保つ事の出来る外交的な和平協議も、彼等のあからさまな土地の掌握を終わらせ、新たな武器調達を減少または短縮させ、その地域において対抗されない「大イスラエル」へのテル・アヴィヴの目標の邪魔に成るイランの様な国々への制裁または攻撃への口実を害します。

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約15年にも及ぶ戦争の費用は、米国財務省と選挙民達の上に重く圧し掛かります。その戦争は、もし全くの敗北でないにしても、みじめな失敗です。シリア、イラク、そして、今、ウクライナで、新たな宗教派閥の紛争が台頭し - 米国の軍需産業と親イスラエル・ロビーが、更により大きな利益と、更なる権力を得るための、好機です。

過去と現在継続的な戦争の、進行中の酷い出費は、米国とイスラエルの軍事主義派が、新たな軍事的介入を始める事を難しくしています。米国の一般大衆は、近年の過去の戦争の重荷について、広く広がった不満を表現し、そして軍需産業複合体に利益させ、そしてイスラエルを更に強力にさせる、新たな戦争へは更に意欲がありません。

戦争利益

数々の戦争を推進する事における、軍需産業複合体の権力と影響力は、利益のもの凄い率に結果しました。モーガン・スタンリー(2014年6月9日、バロンの19ページに記述)の最近の調査によると、過去50年に渡り、米国の武器製造企業の株価は、全体の市場の6,777%に対して、27,699%上昇しました。過去3年間だけでも、彼等の投資家(株主)達に、レイセオンは124%、ノースラップ・グルマンは114%、そしてロッキード・マーティンは149%返還しました(儲けさせました)。

オバマ政権は、年度毎の公的資金の出資法案を介した、軍事予算の削減の、大袈裟な劇場を演出し、そしてそれから一転して、これ等の戦争の費用をカバーする緊急時の補助的な資金を発表し・・・それによって実際には軍事予算を増やし、その間、「コスト削減」の旗を振ります。オバマ劇場は、米国の軍産複合体の利益を太らせました。

戦争利益は、中東、アフリカ、そして南アジアにおける軍事介入の連続と共に、鰻上りに成りました。武器産業のロビーイスト達は、それ(イスラエル)が、シリア、イラク、そしてイランにおける、更に深い米軍の関わりを昇進するので、議会とペンタゴンの執行部が、親イスラエル・ロビーとリンクする様に圧力をかけます。イスラエルと米国の軍需産業複合体の間の成長している絆は、リベラル派の介入主義者達とネオ・コンサーヴァティヴス(ネオ・コン)と働く事によって、ワシントンにおける彼等の政治的なテコを増強させます。彼等は、シリアを爆撃しない事と、イラクとアフガニスタンから軍を撤退させた事のために、オバマを攻撃します。彼等は今、米軍をイラクに送り戻し、ウクライナにおける介入を呼びかけるために、大きな叫びを上げています。オバマは、米軍を直接拘わらせない代理戦争は、武器産業が要求する様な、大きなペンタゴンの費用を必要としないと主張しました。オバマ政権は、イラクとアフガニスタンからの撤退は、米国の金融的そして軍事的な出費を削減するのに必要であるとしました。これは財政赤字を切り詰めるための、ウォール街からの圧力への反応でした。米国の金融部門の要求に対応しようとするオバマの試みは、軍需産業複合体のために可能な利益の削減と同時に、イスラエルと、米国議会における、その熱狂的な指示者達を激怒させる事の代償と供に来ました。

軍事予算についての争い:退役軍人対複合体とロビー

財政赤字と軍事予算を削減せよと言う、国内的な圧力の上昇を面前に、米国の軍産複合体とそのシオニストの共謀者達は、現役と退役の軍人達の、健康の必要性に奉仕する様にデザインされたプログラム(軍人健康保障制度)を排除する事によって、彼等の分け前を確保しようと争っています。近年の戦争に関連した、身体障害への費用は鰻上りで、何十年も続くでしょう。退役軍人の健康保障費用は、これから5年間で、防衛予算の15%に倍増すると予測されます。兵士達と退役軍人達の世話をするための、膨大な公共の費用が意味するのは、金融的な分析(6/9/14バロン、19ページ)によると、「防衛にとっての悪いニュース」です。

これは何故、軍需産業が、詐欺と戦うためと、「民営部門」と比較しての、無能さとサービスの質の悪さを口実に数々の退役軍人運営(VA)の病院の閉鎖を昇進し、退役者の給付を削減する理由です。若い命、手足、そして正気が危険にさらされる、イラクと、そしてシリアとウクライナにおける新たな戦争に、米軍を送れと大きく叫ぶ、その同じ企業的将軍達とロビーイスト達はまた、退役軍人の健康保障のための予算の削減を争う最前線にいます。経済学者達は昔から、より多くのドルが、退役軍人と退役軍人の健康保障に使用されれば、軍事物資、船舶、そして飛行機に分配される分は減ると記述してきました。今日、アフガニスタンとイラクにおける戦争の、長期の退役軍人運営の健康保障と身体障害補償に使われるであろうドルは、900兆を超えると予測されます。新たな介入と供に、その数字が上昇するのは明らかです。

企業的な将軍達は、退役軍人達と、トライケアの様な、軍事健康保険に入っている現役軍人の、共同支払、入会費、そして手数料を増やし、同時に退役軍人運営へのアクセスを制限させる様に、議会にしきりに促しています。

ペンタゴンの予算についての戦いは、戦争または社会正義についての努力です:軍と退役軍人のための健康保障対、武器産業のために、企業的な利益を太らせる、武器開発プログラムです。
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地図、お金、そして独占主義:クリストファー・コロンブスの使命

Maps, Money, and Monopolies: The Mission of Christopher Columbus
地図、お金、そして独占主義:クリストファー・コロンブスの使命

1 Christopher

ジョセフ P. ファレル著
ヴェニスの金融的毒蛇達:第九章、220ページより:

少なくとも、近代において、陰謀は存在すると、信じる準備が私達には出来ています。「通説」によって推進され、そして世界のエリート達の権力の中央から派生される、「方向づけられた歴史的ナレーション」に挑戦する書籍は数多くあります。この本を読んでる多くの人達は、例えば、大統領、ジョン F. ケネディーの暗殺や、9.11の「公式な見解」等々に関する、推進される通説を疑います。

ですが、私達が中世とルネッサンスに向いた時、私達はすぐさま基準的な歴史的ナレーションを鵜呑みにし、これ等の時代に - 心理作戦、カバー・ストーリー、偽のフロント(建前)、フォルス・フラッグ(偽旗)作戦、等々を含む - 陰謀が存在する事が出来たとは、信じようとはしません。そしてこのリストの一番初めにあるのが1492年のクリストファー・コロンブスの航海です。私達は全員、その神話を心から知っていて:コロンブスはスペインの王、ファーディナンドと女王、イザベラの前に行き、アフリカ南端を周りインド洋を通るルートの、ポルトガルの支配を回避して、東洋の香辛料の島々への直接のルートを見つけると説得しました。それが、兎に角、その話(通説)です。

ですが、此処において論議される様に、その話は唯それだけで:カバー・ストーリーで、そして真実はとても異なるかも知れません。その真実は実にとっても異なっていて、マインドを驚きでギョッとさせるかも知れません。

何故かを理解するためには、金融、哲学、貴金属、そして隠喩の、難解で早急な世界から出て、そして同等に難解で早急な、海洋航海と、太古と中世の地図の世界に、私達が入る必要があり、それらの地図は、詳細な吟味をしてみると、通常では無い知識と、その出処を実証します。

A. The Strange Case of Piri Reis Map
1. Antarctica
ピリ・レイス地図の奇妙な件
1.南極


この、世にも奇妙な話は、ピリ・レイス(約1465/1479-1555年)と言う名の、オスマントルコのトルコ人の海軍将と共に始まります。ピリ・レイス地図の問題は厳密に、以下の様に明言されるでしょう:それは当時発見されていなかった何かを描写し、以下の写真が見せる様に、つまり、南極です

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ピリ・レイス地図:南米の海岸線、アフリカ西部の膨らみ、そしてスペインと、それから、その地図の下部の南極に注意して下さい。

その地図は、直ぐに科学の歴史の教授、チャールズ H. ハプグッド(1904-1982年)の注意に留り、彼は、彼の学生達と共に、この異例には前例が無いか調査し、プロトラノスと呼ばれる古い中世の地図と、その他のルネッサンス期の世界地図を探しました。彼等が、有名なオロンテウス・フィナエウスの1532年の地図を掘り出すまで、あまり時間はかからず、それは、その時代の多くの地図と同様に、当時、テラ・オーストラリスとして知られていた南極大陸をはっきりと描いていました。

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南極を描写している1531年のオロンテウス・フィナエウス地図の右側。

その問題は、懐疑主義のウェブサイト「粗悪な考古学」によって、遠回しに認められ、それはこう記述します:「オロンテウス・フィナエウスによる、南方の大陸の大体の描写と、南極の近代の地図の間には、とても明らかな類似性があるけれども、それらは詳細な吟味には耐えられず;実際に類似性よりも違いの方が多く、南方の大陸の正確な知識無しで描かれた地図から人が予測出来るものです!」言葉を変えると - 単純に見る意志のある人にとって - その問題は、1773年にクック船長がその大陸の直ぐ近くまで来た遥か以前に、そして1820年にその大陸との接触が実際に行われる以前に、地図における不正確さにも拘らず、多かれ少なかれ正確に描かれていると言う事で、それは否定するための、科学界の基準的な下らない戦法にも拘らずです。

ハプグッドはこの時代錯誤で場違いに正確な地図の、彼による発見について思い返します:

「それからある日、私はページをめくり、そして座ったまま釘づけにされました。1531年に、オロンテウス・フィナエウスによって描かれた世界地図の南半球に私の目が行きました。私が此処で見つけたのは、本当の南極の、正に正真正銘の地図だという、瞬間的な納得が、私にはありました。」

オロンテウスによって描写された地図の問題は、近代の地図製作法で表されたその大陸の描写との、一般的な類似だけでは無く;その問題はもっと深くまで行きました:

「その大陸の全体的な形は、驚く程、私達の近代の地図の大陸の輪郭に似ていて・・・南極点の位置は、殆どその大陸の中心で、大体正しい様でした。その海岸線を縁取った山脈は、近年、南極で発見された数々の山脈を暗示しました。また明らかだったのは、これが誰かの想像力でむやみに創造されたものでは無いと言う事です。その山脈は個別化され、幾つかは海岸沿いで、その他はそうでなく・・・これが暗示したのは、勿論、元祖の地図が描かれた時、その海岸線は、氷に覆われていなかったのかも知れないと言う事です。

より近くで見て見れば、読者はハプグッドが言っている事について、理解するでしょう:

オロンテウス・フィナエウスの地図は、当時発見されていなかった、南極大陸を描写する唯一のその様な地図ではありませんでした。ハプグッドは、1559年のハジ・アフメッド地図も含めて、その他を見つけ、マーケイターの様な技法で、再びはっきりと南極大陸を描写していました:

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1559年のハジ・アフメッド地図

この全ては、ハプグッドが気付いた様に、この様な地図、特にピリ・レイス地図に出くわした者達の幾人かが、氷の下にあるはずの、トルコの海軍将の地図の海岸線の部分が、それにも拘らず多かれ少なかれ、正確に描写されているのは、「氷が現れる以前に」測量されたからであるはずと、憶測する事に繋がりました。

2. Medieval Portolans
中世のポートラン


その問題はその後、更にもっと深刻になりました。時代錯誤的に場違いな正確性を体現する様な、古い地図のための彼の探求において、ハプグッドは直ぐに、1339年に、アンジェリーノ・ドゥルサートによって産出されたドゥルサート・ポートラノを発見し、十分に興味深い事に、その人物は恐らく、ヴェニスの大いなるライバルで、ビザンチン帝国とのそれ自体の貿易特権を持っていた、北部イタリアのもう一つの商業都市国家であった、ジェノアで訓練されました。とても薄れてはいますが、ドゥルサート・ポートラノを一目見れば、直ぐにその問題が見えます:

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1339年のドゥルサート・ポートラノ

見るのが難しい間、ヨーロッパ、小アジア、そして北アフリカの輪郭は、薄いけれど、上の写真から、見る事ができ、問いを浮き上がらさせます:何故、この地図はそれ程に正確で、そしてこの正確性は何処から来たのでしょう?どうやってこの知識は中世とルネッサンスのヨーロッパに現れ、ヨーロッパの人々に知られていなかったもう一つの世界(アメリカ大陸)が存在すると証明する航海に拍車をかけたのでしょう?

3. Maps from High Antiquity
遥か大昔からの地図


ヴェニスがもう一度再び登場し、(首都)ビザンチウムを通して流れている、遠くの東(中東)との貿易における、ヴェニスとジェノアの大いなる貿易の、ライバル関係を象徴する全てが登場します。

第二章の中で記述された様に、北部イタリアにおけるヘルメティカ(神秘主義)の突然の現れは、フェラーラ・フローレンスの評議会に続き、それは、私達がまた観測した様に、フローレンスのメディチ家によって部分的で、金融的にスポンサーされました。其処で私達は、その評議会へのギリシャ代表の中の、ビザンチンの人文主義者、ベッサリオンとプレソンの存在が、コンスタンティノープルの東ローマ帝国の帝国的な記録の保管所から、唯一来る事の出来る、失われた知識を探し求めていた、フローレンスの商人達との、接触点では無かったかと、推理しました。私達は故に、この接触が、この時代に、地球の明らかに隠された地図製作法の知識が突如現れた一つのルートだと推理しました。

ですがまた、第三章で記述された様に、ヴェニスとそのライバルであるジェノアの、東ローマ、またはビザンチン帝国との接触は、フローレンスの評議会の約2世紀前で、ビザンチウム内での無課税と共に、ヴェニスとジェノアは実質的に、その港を独占していました。ヴェニスによる第四聖戦の後のラテン帝国の確立は、ヴェニスに帝国記録管理所へのアクセスを与え、そして故に、それらからピリ・レイスが彼の地図を製作したチャート手本へのアクセスを得ました。同様に、ヴェネチア人とジェノア人のライバル関係の期間に、ジェノアもビザンチウムへのアクセスを有した事は、彼等に同等のアクセスを与えました。疑問は、ヴェニスが何故、この知識にアクセスして利用しなかったのかと言う事です。

私達が第三章で見た様に、その疑問は、世界地図を見る事で、簡単に答えられます。ヴェニスが大西洋に出られないのは、地理的な問題だけでは無く、スペイン(i.e. ジブラルタル海峡)において戦争していたモーアー(ムスリム/イスラム)とキャスティリア人達のためでした。ヴェニスは、言い換えると、もしこの地図製作法の知識へのアクセスを持っていたとしても、それを使用する事が出来ず、その他の誰かによってそれが使われない様に、その知識を隠蔽せねばならず、そうしなければ遠い東との貿易において、戦略的に優位な位置にある地位と、その金融と商業の帝国が脅かされてしまうためです。

まだ残る問いは、ピリ・レイス地図の手本のようなものが実際に存在していたかと言う事です。もしそうならば、すると、ヴェネチア人による隠蔽の可能性は高く成ります。中世のポートラノが存在していたのは、私達は既に見ましたが、ハプグッドがコメントした様に、これ等はより古い手本から描写された様に現れます:

「・・・その代表的な学者の一人は、そのチャートが中世に起源するとは信じませんでした。これらのチャートの大いなるアトラス(図鑑)を収集した A. E. Nordenskiöld は・・・そしてまたそれらの歴史についての小論を書き・・・、それらが太古の時代からの起源でなければならない幾つかの理由を上げました。まず第一に、ドュルサート・ポートラノやそれに似たその他全ては、中世の船乗り達に描かれたとしては、とても正確過ぎると、彼は指摘しました。次に、その後に続くチャートは何の発達もしないと言う奇妙な事実があります。14世紀初めに起因するこれらは、16世紀からのものと同等の質です。あたかも14世紀初頭に誰かが、驚く程、良質なチャートを発見し、その後の200年間に、誰もそれ以上に改善出来なかったかのようです。更に加えて、Nordenskiöld は、その様な手本のチャートは唯一一つしか無く、続く数世紀に描かれた全てのポートラノは、その元祖からのコピーで - 複写または複写の複写であるという - 証拠を見つけました。彼はこの知られていない元祖を、「ノーマル・ポートラノ」と呼び、ポートラノは、集合体として、その元祖からコピーされた、少々独創性の無い模写であると証明しました。彼はこう述べました:「いずれにしても、その測量が見せるのは(1)地中海と黒海の輪郭に関して、ポートラノの全ては、その元祖から、殆ど変えられていないコピーで;(2)全てのポートラノの上で距離の同じスケールが使用されています。」」

Nordenskiöld は、これ等の測量は、カルタゴフェニキアの源泉から派生したと信じたと、ハプグッドは記述します。

ですがこれで全てではありません。 Nordenskiöld はまた、その地図が1400年代に初めて西洋ヨーロッパで紹介された、最も有名な古代の地理学者、プトレミー(プトレマイオス)の地図と、最も有名である中世のポートラノ、ドュルサート・ポートラノを比較しました。Nordenskiöld の2つの比較がはっきりと見せる様に、明らかに、中世の地図の方が、より詳細に正確でした:

この比較が示唆する事を明言するのにハプグッドは言葉を濁しません:

「これが何を意味するのか、私達は、一旦立ち止まって、考えてみましょう。プトレミーは古代の世界の最も有名な地理学者でした。彼は西暦2世紀に、アレクサンドリアの、古代の世界で最高峰の図書館で働きました。彼の一声で、この世界の、全ての蓄積された地理的な情報を得る事が出来ました。彼は数学に精通していました。彼は、彼の大いなる研究ジオグラフィアの中で・・・近代的で科学的な精神性を有している事を見せます。この知識を一つも持たない14世紀の中世の水夫達が、初歩的なコンパス以外に近代的な道具を一つも持たず - そして数学無しで - より科学的な産物を産出出来ると、軽く推測していいものでしょうか?

Nordenskiöld は、プトレミーによって体現されたものよりも、より優れた地理学的な伝統が、大昔にあったと感じました。「ノーマル・ポートラノ(原型)」は当時、水夫達や航海士達によって使用されたと彼は考え、その様な地図は古典的な著者達の誰によっても記録されていないと言う反論に、ポートラノが使用されていた中世において、それらは学生達や学者達によって、決して言及されなかったと指摘する事で答えました。古代と中世の両方において、学術的な地図の製作者と、実技的な航海士は、対極的に離れていた様です。」

此処でハプグッドが本当に示唆している事を慎重に注意して欲しいのは、もし中世の航海士達が、未熟な数学的技術と、そして更により未熟な航海的な道具しか持っていなかったのなら、すると、ドュルサート・ポートラノに代表される中世のポートラノは、プトレミーと有名なアレクサンドリアの図書館よりもさらに古く、大昔から手渡しされて来た、何らかの秘密の知識の、隠された伝統を現していなければなりません。

しかしながら、その様な観念を提案する、更なる証拠はあるでしょうか?実際にあるのですが、それは伝えるためには少々複雑です。ハプグッドと彼の学生たちが、ピリ・レイス地図の位置の緯度と経度を、実際の位置の近代の計算と相関させた時、彼等はピリ・レイス地図が、約4.5%ずれているのを発見しました。ピリ・レイス地図におけるこのエラーの源泉は、エラストセネスの地球の円周の計算から来ている様に現れました。ピリ・レイス地図がこの修正と共に描き直されると、驚くべき事が結果し、深遠な暗示をもつものでした:

「私達はこれが、それらが殆ど消滅するまで、経度的なエラーを減少させる事に結果するのを見つけました。

これは驚きの発展でした。それが唯一意味出来るのは、アレクサンドリアのギリシャ人達は、エラストセネスの円周を使って彼等の世界地図を準備した時に、彼等の前にエラストセネスの円周のエラーの無い地図を持っていて、つまり、明らかに認識可能なエラーが全く無いもので・・・示唆しているのは、その地図が起源した人々は、古代ギリシャ人達よりも、より先進的な科学を持っていたと言う事です。」

言い換えると、中世のポートラノ、そして実にピリ・レイス海軍将の地図の背後には、より太古で、そして隠された知識の伝統があると言う事です。

ハプグッドは、曖昧な言葉を使わずに、これ等が示唆する事をまとめます:

「まとめとして、すると、ピリ・レイスの地図のこの部分が示唆するのは、地球のカーブに調整された、ある種の三角法的なプロジェクションで、元々、多分、描かれた地図に基づいた、アフリカ、ヨーロッパ、そして大西洋の島々の源泉的な地図を持っていた事です。他に選択肢が無いので、私達はその地図のこの部分の起源を - ルネッサンスまたは中世の地図製作者では無く、そして経度に関してはその他の者達と同様に知らなかったアラブ人達でも無く、そしてギリシャ人達でも無く、古代ギリシャ時代以前の人々に帰属させなければなりません。プロジェクションの三角法(または、むしろ、地球のサイズについてのその情報)は、アレクサンドリアの地図製作者を示唆しますが、経度の明らかな知識は、私達によって知られていない人々を示唆し、古代ギリシャ人が夢にさえ見れなかった経度を見つける道具を持つ海洋民族で、そして、私達が知る限り、フェニキア人達もまた持っていませんでした。」

その他の場所でハプグッドは、更にもっとはっきりと、大昔からの、失われた文化と知識の明らかな示唆を、指摘します:

「浮き上がってくる様に見える構図は、故に、ルネッサンスの航海士と地図製作者、中世のあらゆる時代、アラブの地理学者、または太古の知られている地理学者の能力を、遥かにしのぐ、科学的達成のものです。それは、フェニキア人またはミノア人の様な人々を通して以外は、殆ど私達に伝えられなかった様に現れる、地図製作法の伝統の生き残りを実証している様に現れ、その大いなる海洋民族は、古代ギリシャ人達より長く以前の者達ですが、彼等(ギリシャ人)に彼等の海洋の話しを渡した様です。

円を分割するこの方法は近代のものでは無く;それは人に知られている最も古い、円を分割する方法です。更に加えて、それ(分割)が10進法を含むので、それ自体がどうして南極の太古の源泉の地図に、フェニキア人もバビロニア人も存在する以前に、オロンテウス・フィナエウスが南極点と考えましたが、私達が80番目の平行線かも知れないと見せた円をその(地図の)上につけたかを説明します。これから示唆されるのは、360度の円と12の風のシステム(twelve-wind system?)は、バビオニア人が現れる前に、そしてタイアーとシドン(の町)がフェニキア人によって造られる遥か以前に、太古であったと言う事です。バビロニアの科学は故に、恐らく、もっと古い文化からの遺産なのでしょう。

つまり、ピリ・レイス地図が体現するのは - ハプグッドが記述する様に - エジプトのアレクサンドリアから系統する、隠された、太古の伝統の生き残りです。これは今、東への貿易ルートの北部イタリアの都市国家による独占、特にヴェネチアによる独占の背骨を破壊した有名な航海の思考へと、私達をもたらします。それが私達にもたらすのは・・・

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完璧な嵐:銀とゴールドの「ショート・スクイーズ」は、国債市場を崩壊させるでしょうか?

The Perfect Storm: Will Silver and Gold "Short Squeeze" Collapse the Bond Market?
完璧な嵐:銀とゴールドの「ショート・スクイーズ」は、国債市場を崩壊させるでしょうか?
http://www.activistpost.com/2014/06/the-perfect-storm-will-silver-and-gold.html


2013年10月に、私は「ゴールド市場は、国債市場を高く保つために、下落させられた」と書きました。この記事の中で私は、ゴールドと、そして特に銀の価格が、米国債市場を保ち、そしてその崩壊を延期するために、乱暴に人工操作され、自由市場のドルの価格より低く保たれていると主張しました。

米国債市場は、私の考えによると、名目上のドルの価値において歴史上、最大級のバブルで、価格を保つために無駄遣いされた富に関して、最も保護されたネズミ講の策略(詐欺)です。

ここ最近に成って、ゴールドと銀の市場において、進行中の可能性のあるショート・スクイーズ(短期の絞り)に関する熱狂があり、銀とゴールドのペーパー市場を劇的に上昇させました。

銀の価格は6月1日から2ドル上昇し、20日間で、10%以上の価格の上昇を表しています。同じ状況がゴールドにも現れ、ゴールドは6月1日から1オンス約70ドル上昇し、価格において6%近くの上昇です。

銀の価格は地球上で最も守られた資産価格で、銀の金属のために不自然で、馬鹿馬鹿しい程に低い価格を保ち守るために、5兆ドル(500兆円)にも及ぶ、銀に関連したでデリヴァティヴが創造されました。

国債のバブルはアメリカの金融システムの最後のサポート

銀の価格が可能な限り低い価格に保たれ守られなければならないのは、米国債のバブルを膨らんだままに保つためです。

米国債市場の約37兆ドル(3700兆円)の29%が国債で、その60%は10年利回りか、それより短期のものです。その国債市場は米国のネズミ講の生命線で;借金の支払いに使われる現金の主要な源泉で、そして増え続ける政府の出費を資金しています。

その37兆ドルの残りの塊は、担保(モーゲージ)と企業の債券(株)の中にあり、米国のGDPの全体的な金融の富を表しています。

急激に上昇する金利は、連邦政府、個人企業的な債券の発行主、そして担保の債券の発行主を無力化します。国債市場の総合は、1980年の2.54兆ドルから、2014年の37.46兆ドル(3746兆円)に上昇し、34年間で1400%上昇し(インフレは調整されていません)、その総合の75%は政府、企業、そして担保の発行主達にあります。

10年利回り国債のほんのわずかな金利上昇でも、利子への支払のために、政府がドルを見つけ創造しようとスクランブル(大慌て)するので、膨大なクレジット(借金)の危機を動かし始めます。国債の利率の上昇は、担保の調整可能な利率の上昇の原因と成り、企業の借金を借りるコストの上昇の警告を鳴らし、進化中の大災害的借金の危機を悪化させ加速させます。

銀とゴールドと石油、あららら

貴方が以下のチャートから見れる様に、10年利回り国債は、そのベーシス・ポイントを24上げ、6月1日の利率、2.4%弱から、現在の2.64%まで上昇し、10%の利率の上昇を表しています。

その同じ期間、銀は10%上昇し、ゴールドは5%弱上昇しました。

ストック・チャート.comによるチャート:

借金に基づいた通貨の致命的な問題は、そのシステムの中の借金の総合の量では無く、その利子自体のサイズ(i.e.金利制度)です。借金に基づいた通貨の詐欺が保てなくなるのは、「借金の総合のルービコンを渡った時で、既に創造された借金の利子への支払いが大きすぎるからで、以前の支払いが存在へと借り出されたので、未来の利子への支払いが大きく影響(増大)されるからです。」

現実を出し抜きそして国債市場のネズミ講詐欺を保つ事を試みる、金利を操作する者達のための現在の状況は:上昇する資産価格、特に貴金属と原油価格で、ドルの購買力のメカニズムを通して原理に基づいて額面上の価値に影響します。

銀の価格は、金融システムの詐欺を、その場に保っている鎖の、最も弱い部分です。銀市場は、現在国債市場をサポートしている、トランプのピラミッドにおける、その他の柱のサイズと比べられると、特出して小さいです。年間の銀投資の要求(需要)はたったの20億ドル(1オンス20ドルx1億ドル)です。

ゴールドを銀に比較すると、ゴールドの年間の要求は800から1000億ドルです。約10億オンスの銀が取引のために利用可能ですが、そのシステムにおいて実際に投資の要求(需要)がされるのはたった1億オンスです。その要点は、もし要求が少しでも上がれば、銀の価格は、少ない供給が上昇する需要に対応しようとするので、うなぎ登りに成ると言う事です。

銀における価格上昇は、直ぐにドルの価値を害し、それは同じ量の銀を購入するのに、より多くのドルが必要と成るからです。歴史的に、銀は米国の通貨で、1792年の貨幣法によって、ドルは371.25(トロイ)グレインの銀と定義されました。

1913年の連邦準備制度トリックは、連邦準備紙幣(FRN/ドル)と呼ばれる個人銀行業の紙幣を通貨として使う事を人々に強いた事で、その後、銀とゴールドの価格はFRNで設定されました。しかしながら、連邦準備紙幣は架空で、価値の無い考案品で、存在へと借り出されなければならなく(借金)、流通している全てのFRNのために、利子の支払いを創造し(i.e.不換紙幣:http://songcatcher.blog.fc2.com/blog-entry-181.html)、そして故にお金では無く、全く価値を蓄えるものでも無く、そして実際に、それぞれの新たなドルが存在へと借り出される度にその価値は減少します。

通貨の市場(為替?)は、現実の構造で自然の法則の対象で、自然的な借金の無いお金として連邦準備紙幣に価値をつけ続け;米国の件に関しては銀(そしてゴールドのデリヴァティヴによって)においてです。

故に、上昇している銀の価格は連邦準備紙幣の崩壊している購買力を警告する間、連邦準備紙幣に対して商品価格が上昇し、銀の購買力は安定したままなので、銀は富の蓄えだと警告します。

国債市場を崩壊させる完璧な嵐

もし銀(そしてゴールド)が、正直なお金に反対する、銀行家達、ヘッジ・ファンド、そして政府を代理する金融組織と共に、ショート・スクイーズ(短期の絞り)を経験しているなら、短期で売られた銀(ペーパー)を、本物の銀(現物)でカバーして入れ替える試みは、銀の価格を人工的に操作している人達の能力を妥協させるかも知れません。善い短期の売りを出来る、利用可能な本物の銀の供給は減少させられ、恐らく劇的にです。

次に、イラクにおける戦争と中東におけるエスカレートしている混沌は、原油価格に圧力をかけ、そして原油は、銀とゴールドの価格が上昇するのと同時に上昇し始めました。原油は銀とゴールドでも価格が付けられるので、銀とゴールドは、原油の価格における上昇と共に上昇するでしょう。歴史的に、ペーパーのフィアット通貨(不換紙幣)が、上昇する原油価格と共に購買力を失う間、貴金属は購買力を保ちます。

故に、これは、腐敗した外国の占領勢力によって、操作されたアメリカの金融システムを、終に崩壊の地点にもたらす、完璧な嵐かも知れません。

上昇しているゴールド、銀、そして原油の価格は、ドルの購買力の消失を警告し、その購買力における国債の額面上の価値の低下を代償するための、金利の上昇に繋がります。金利の少しの変化は、クレジット(借金)の危機を創造するので、すぐさま金融システムを不安定化させ - (安全へと逃避するために)国債の売り人が、銀とゴールド、そして原油を買うので、国債市場の崩壊に繋がり、これ等の価格を上昇させ、上昇する金利が国債市場を破壊する間、ドルの価値はクラッシュします。

何かが壊れなければならない

この分析の警告は、金融的な人工操作をする者達はまた、株式市場の株価も操作する事ができ、ドルの価値を上げる(株価の)暴落を演出し、金融システムのデフレ的崩壊と呼ばれるものを産出し、それは下落している株式市場から、通貨が国債市場のネズミ講に逃避し、それを支え、上昇している銀とゴールドの影響を、ある程度、和らげるかも知れないと言う事です。

結論は、上昇している銀、ゴールド、そして原油の価格は、国債の利率に圧力をかけ、金融市場を操作している犯罪者達からの必死の抵抗を必要とさせます。もしこれらの貴金属が、価格において上昇し続けるなら、銀またはゴールドの価格を下げようとする努力を予測し、または株式市場のシステムの直接の崩壊させる、もしくは何らかのフォルス・フラッグ(偽旗)の出来事によって株式市場を「怖がらせ」、株式市場から国債市場へと、逃避させる事を予測して下さい。

最悪を恐れている人達のために言うと、貴方の連邦準備紙幣を、銀現物に変える事による安全は、まだ利用可能で、そうする事によって貴方はまた、アメリカ合衆国の金融システムへの、世界的な銀行業の寄生虫の侵入によって創造された暗闇の100年を、終わらせる手助けを出来ると私は信じます。

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ヴェネチアの「穀物省」と十人委員会:オリガーク達の道具

2. The Venetian "Grain Office" and the Council of Ten: Tools of the Oligarchs
ヴェネチアの「穀物省」と十人委員会:オリガーク達の道具

ヴェニス(ヴェネチア)の金融的毒蛇達
Joseph P. ファレル著、197ページより:

(注:最新のファレル博士の研究によると、十人委員会の正体は、1307年に解体された後に地下に潜ったテンプル騎士団との事。)

これ等の事実と見識を手に入れ、私達は此処で再びヴェニス自体に私達の注意を向けてみましょう。

注目するに値するのは、バルディとペルッジ(の企業)が、それらの最大の成長を遂げた期間に入り、そして丁度、ヨーロッパの市場におけるゴールドと銀の量がシフトし始めた1310年に、悪名高いヴェネチアの十人委員会が確立された事です。大まかな司法権を持つ専断不公平な裁判所(星室)と諜報工作と逆諜報工作のコンビネーションだったこの十人委員会と、ヴェネチアの銀行と、オリガーキー(金持ち金権主義)的支族が、どれだけ近親相姦的だったのかの理解を得るのに人は、1390年頃に成ると、十人委員会は、銀行家達に、銀をヴェネチアの造幣局にあてがう事を許し、それはその後ヴェネチアの領土の貨幣へと造幣され、そして銀行家達へと戻り、彼等は「取り合わせ」の下で、政府に貸し出す事に同意した!のに注意をすればよいでしょう。言葉を変えると、ヴェニスには近代的な感覚で言う中央銀行が無いのは、厳格な意味合いにおいては本当ですが、十人委員会は様々な銀行にひいきと特権を許可する事によって、中央銀行としての本質的な機能を供給しました。それ自体の方法において、それは直接、そして公にはオリガーク的な実業をひいきする様には現れない、ヴェネチア的得策の典型で、その間、それらの背後で追及されるのは、国家の委員会と評議会のビザンチン的メカニズムで、全てはオリガーク的階級の手の内にありました。

ヴェネチアのオリガーキーのその他の大いなる道具は「穀物省」でした。私達が再検証する穀物省での行いの多くは、大いなるフローレンスの超-企業の崩壊ののものである間、それらが此処で再検証されるのは、第二章と三章で私達が再検証した、ヴェネチアのオリガーキーの運営的な精神性をそれらが鮮明にするためです。穀物省、またはCamera Frumentiは1256年までに存在していて、そして1310年に確立された十人委員会の様に、フローレンスの危機の間に、完全に機能していました。銀行家達は直ぐに彼等の貨幣を預ける様に成り、そして故に、約1世紀に及ぶその存在の期間、ミュエラーが観測した様に、ヴェニスの金融的エリート達のための、ある種のスイス銀行として機能しました。穀物省に大きな預金を持つ貴族の支族の鍵の一つで、よってその状況において大きな影響力を持ったのは、ド・エステ家で、後に私達は再び出会います。

此処で鍵に成るのは、穀物省がヴェネチア共和国の省庁だったので、その国家は、「それ自体のための巨額の出費のためにそのお金を使用した」と言う事です。人がより詳細にこれらの「目的」を見た時、人はもう一つのオリガーキー的パターンを見始め、それは、小麦を粉末にする水車小屋や、レンガと屋根のタイルを焼くかまどなどの - 公共の善に含まれる部門における、殆どが貴族達によるものでしたが貴族だけに留まる事の無い、事業へのローンを時折行いました。これにおいて穀物省は、国家全体としての安全に影響している様々なプロジェクトのために、軍産複合体に高額の契約を与える、今日のアメリカのペンタゴンに類似した方法で機能しました。ミュエーラーはこの様に書きます:

「国家へのローンと供の、この金融的機関はまた、殆どが貴族であった個人の実業家達に、長期的なローンを行い、許可された上で行われた事業は、ヴェネチアの経済の戦略的に重要な部分のものでした。」

それはコンスタンティノープルのビザンチン皇帝にさえもローンをし、帝国の冠の宝石が、担保として穀物省の帳簿にリストされています。穀物省は故に、「スイス銀行」として機能しただけでなく、また、ある種の連邦準備銀行で、それが公共と個人の両方のフロートされた借金を管理したので、ある時には預金を保っている貴族達と銀行家達、またはローンを受け取った実業家達の間の様々な陰謀の中心と成りました。十分に興味深く、そして十分に予想可能な様に、元々、国家によって預金が求められたのは - ヴェニスの食糧供給である - 穀物を購入するためで、穀物自体がローンの担保でした。

最後に、貴族、金融権力、、諜報工作、そして国家の間の、常に存在しているオリガーキー的な配置を強調し、穀物省が十人委員会の金融的なエージェント(部下/手先)だった事を観測するのはまた重要です。

奇妙で便利な事に(またはそうでは無いかも知れませんが)ヴェネチアの穀物省の記録は「完全に消失」していて、近代の研究者達は、その他の記録や、省に預金をする許可を求めた外人の口座から、その話の欠片を収集する事を余儀なくされています。これにも、また、ヴェネチアのオリガーキー的足跡が恐らく残り、表面的に統一的なフロントを現す間、内部的な派閥の闘争と活動を、意図的に隠しているのかも知れません。また興味深いのは、そしてまた恐らくオリガーキー的戦略でしょうが、フローレンスの超-企業の崩壊の1世紀後、そしてヴェニスがその力の絶頂期の時に、穀物省は解体され、リアルト(島)の銀行家達が公に場面に現れ、最もうららかな共和国のフロートしている公共の借金を管理する様に成りました。

一つのエピソードが、特に穀物省に関して、ヴェネチアのオリガーキー一般の、意図的に虚偽的な本質に焦点を当てます。これを私達は此処で「カングランデ事件」と呼びましょう。この問題について私達が詳細に知っているのは、その解決の記録がヴェニスにおいて - 国家のもう一つの重要なヴェネチアのオリガーキー的機関ですが、時間の問題で私達が此処で探求出来ない - サン・マルコの代理長官によって記述された御蔭と、イタリアのもう一つの都市国家、ヴェローナの貴族だったカングランデ・イル・デラ・スカラと言う一人の人の御蔭です。とても長く複雑な話を短くすると、カングランデは穀物銀行に預金をし、それは跡取りによって主張されました(あるフレガノと言う人物で、ヴェネチア人達はその人が貴族では無いと否定しました)、そして多くもめた後、彼はヴェネチア人達が法的に否定出来ない点まで、何とか主張を押し通しました。その問題において、穀物省、そして故にヴェネチアの国家自体に対するその主張が、金利と共に膨らみ、250,00デュカットと言う驚きの額に増え、ヴェネチア人達は明らかに支払いたくありませんでした(そして恐らく支払う方法が無かったのでしょう)。彼が貴族である事を否定したのは、疑う余地無く、その莫大な額のお金の支払いを避けるためで、加えて、彼に対する2度の暗殺未遂があり、ミュエーラーの慎重な言葉を使うと、「時には国家の重要な機関が関わっていまいた。」暗殺と延期がフレガノの心を変える事に失敗すると、妥協が最終的に結ばれ、フレガノは穀物省に対する主張を取り下げる事に同意し、その見返りにヴェニスは彼に1,500デュカットの年金と、彼の死後、彼の跡取り達に1,000デュカット支払う事に同意しました(その跡取り達も簡単に、誤魔化し、支払い拒否、そして暗殺の、同じ戦略の対象になると記述しておきましょう)。言い換えると、ヴェネチアのオリガーク達は、彼等が負債したものを単純に、支払う事を拒否し、脅迫、暴力、誤魔化しの戦略を取り、そして最終的に彼等の義務を「再び協議」する事ができ、その相手は、疑う余地無く、憤激させられ、疲労困憊させられ、少なくとの何等かの利益を、この試練から得たいと考えたでしょう。オリガーク達に取って、それは愉快で、それは彼らが、彼等の膨大な額の義務を、言うなれば、彼等にとっての小銭ですませられたためです。

カングランデ事件が穀物省の重要な機能に焦点を当てるのは、私達が見た様に、ヴェネチアの金融的な行いが、「北部イタリアの中央や、バルカン半島までのその他の地域の貴族の支族達」の場所に成ったからです。再び要点をハイライトすると、それは十人委員会とヴェネチア共和国がそれを通して、彼等の貿易、両替/為替、そして帝国を運営するために欠かす事の出来ない情報の流れを得た、重要な集中点でした。穀物省が衰退し、国家への貸し出しがリアルト(島)の上の銀行で行われる様に成る頃に成ると、様々な極悪な活動のためのファンドを管理する穀物省の機能もまた、銀行によって、「ビジネスにおける新たな透明性」の時点までさえも、直接入れ替わり、政府からのリアルトの銀行家へのローンの要請は、ヴェニスの敵(この件では1415年のシギスモンド王とブルーノロ・デラ・スカラ)を暗殺するための賞金を提供するためのものでした!

メインテーマであるフローレンスの国際商業銀行家達の崩壊に戻り、そして穀物省とその最終的な入れ替わりによって、ヴェネチア国家の借金を直接資金したリアルトの個人的な銀行家達を離れる前に - これらの銀行は多くのケースにおいて、国家を運営している正に同じオリガーキーと直接関連していると常に覚えておいて - 人がまた注意を払うべきは、銀行による国家への最も高い貸し出しの時代(現在)が始まったのはヴェニスの衰退を境界線にしての事です。
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テクニックのカタログ:ペルッジ会社と商業主義の台頭

2.A Catalogue of Techniques: The Rise of the Peruzzi Company, and Mercantilism
テクニックのカタログ:ペルッジ会社と商業主義の台頭

ヴェニスの金融的毒蛇達、180ページより:

パッと見 - そしてそれは一瞬のパッと見でしかありませんが - ペルッジ会社の台頭は、多くの人達が今、ビルダーバーガー達カウンシル・オン・フォーリン・リレーションズ(CFR)そして三極委員会等々の様なグループと、近代の銀行家達と企業の陰謀的な機能に帰属させる、全てのテクニックを、正にどうやって中世の超-企業が素早く身に着けたのかを実証します。

近代のテクニックの一つ - それが事業を行う領土の、様々な各政府から、特別な独占的の特許を勝ち取る事 - は、ペルッジとその他の中世の超-企業によって、仕返しと共に行われました。ハントはとても重要な観測をして、その観測において、金融的エリート達の、私達に覚えのある実施が浮き上がり始めます。「ペルッジ家の記録は、その一族のメンバーが - 軍事、外交、政治、聖職、専門業、実業といった - 様々なキャリアに進み、そしてその多くがそれぞれ自身の富を築いた事を見せます。公共の権力の場 - 教会、専門職、軍事、そして国内外の政治への、この侵入は、それ以後、金融的エリート達の「お手本」と成り、そして、私達がこの章の中で後に発見し、そして既に見てきた様に、ヴェチア人達はこの戦力を、とても繊細な芸術へと完璧化しました。

その様な侵入の一つの鍵のエリアは、勿論、実際の通貨自体の発行へ、影響力を得る事、または操作を取る事で、つまり、勿論フローレンス自体から始めて、彼等が扱っている様々な国家的な造幣に、影響力を持つ、または操作する事です。ペルッジ会社は、1200年代後期と1300年代初期の間の、イタリアの南部と北部の間の状況を利用する事によって、権力へと台頭し始めました。つまり、ナポリ王国は、当時、イタリア北部の小都市国家群への穀物の供給者で、そして代わりに、イタリア北部とその他のヨーロッパからの織物とその他の生産品の輸入者で、超-企業が高い資本化を必要とした事実です。バルディ家とペルッジ家はこの商品貿易の仲買人に成り、そして故に、彼等の企業は彼等の収入の多くを、その商品市場で造りました。この種の貿易の結果として、超-企業はそれらの現代版(国際企業)と同様に、生産と製造、船舶輸送、そして勿論究極的に、通貨自体の発行と為替取引も含めて、その貿易の全ての要素に関わる様に成りました。

故に、1316年に成ると、ペルッジ会社は、ナポリ王国の造幣を運営し、税金を徴税し、そして様々な官僚と軍隊に支払うために、フローレンスのその他の大きな会社 - バルディとAcciaiuoliとの組合またはシンジケートに加わり、後にそれには1330年にBuonaccorsiが加わりました。言葉を変えると、フローレンスの超-企業はナポリ王国における彼等の活動をコーディネートして操作する目的で、本質的にカルテルを形成し、その動きは疑う余地無く、政府に強力なフロントを現す必要性とローンの支払を強いる必要性によって誘発させられました。これは私達が後で直ぐに戻る点です。ですが現時点で、人がまた同様に注意すべきは、短い期間の間、ペルッジ家が、パリ、Troyes, Tournai, そしてSommieresにおいてフランスの造幣に影響を持った事です。

どうやってその様な影響力、そして操作さえも得られたのでしょう?

これは、ペルッジ会社とナポリのアンジェヴィン王国との間の関係についての、ハントの調査とコメントの熟考によって理解されるでしょう。何時、何処で、どうやってその王室へ貸し出しの支払いがされるのか、そしてより重要な事に、それら(借金)がどうやって返済されるかの、正確な詳細が特定化されたナポリ王室への巨額のローンを、ハントは記述します:

「町、地方、または王国全体からの一般的な税金の領収書、または租税や関税の様な、ローンの契約書に指定された、王室の特定の歳入を、貸出人へと転換する事によって、返済は主に達成されます。頻繁に、返済は穀物の輸出税の放棄を通して行われ・・・その会社は通貨両替と現金の運搬を幾らかの利益のために行いましたが、彼等の収入の殆どを、王からの「ギフト」として得て・・・それらの殆どは税金からの免除、フランチャイズ、そして価値のある特権で、最も切望されたのは穀物を輸出する権利でした。」

ペルッジ会社の実業をまとめた、この短い引用は、経済的特権を通してソヴリン(主権)政府の制度への影響力を得て、そして最終的に操作を乗っ取る、個人的な金融的なオリガーキー(金持ちの金権主義)の基本的な手法の教科書的なカタログです。

私達がこれについて更にコメントする前に、しかしながら、イングランドの王、エドワード3世へのバルディ家とペルッジ家の振舞のこのパターンの、もう一つの例を私達は見てみましょう。ペルッジ会社は、バルディ会社と同じく、「羊毛貿易への参加許可への代償」としての、巨額のローンの代価として、当時王族の独占だった貿易の特権を、イングランド人の王から会得しました。歴史のこの分岐点において、その様な特権への排他的な独占を、一つの会社が強要するために、その様な国家(イングランド)は大きすぎてそして強力すぎましたが、そして実際に、エドワード3世はその様な特権を企業の狭いグループに分散させる事を好みましたが、私達が見た様に、ナポリの王国へ、より統合されたフロントを現すために、フローレンスの会社によってある種のシンジケートまたはカルテルが組織されました。故にそのパターンは繰り返され:超-企業に最も価値のあった王または国家からの「ギフト」は、彼等の事業の中核である商品と製造品における、税金免除と特権的な貿易の地位でした。ナポリの王国の件では、14世紀の初めに、巨額のローンが王国、特に王チャールズ2世に成され、ペルッジ会社に様々な特権が与えられ、それらの中には、穀物輸出の課税を操作するための、ナポリに銀行を設立する能力と(!)、そしてその会社が関わる市民裁判が、普通の裁判所では無く、高等裁判所で裁かれる権利でした。言い換えると、彼等は特別な司法的特権得た、または、少々変えて言うと、ペルッジ家が関わった件を吟味するための、特別な裁判所、または特別な管轄の創造です。注目するに、これの全てを通してジェノアと、そして何よりヴェニスの海洋的権力に挑戦する者はいませんでした。何が実際に起こったのかを注意すると、超-企業は:

(1)王国の税の歳入の幾つかをローン(借金)への支払いに成る様に、特定的に耳標する協定を結び、言葉を変えると、王国の特定の歳出の先取特権を協定し、そして
(2)彼等の義務が達成される事を確かにするために彼等自身の税収の特権/フランチャイズを協定しました。簡単に言うと、彼等はナポリの王国のソヴリン(主権)を取り上げる協定をしました。

または、これ等の点をもっと簡潔に言うと、ローン(借金)の延長と、近代の国際銀行家達が「融資条件」と呼ぶものを課す事を通して、本質的な国家の機能の操作を達成する事によって、彼等はナポリの王国の主権を手に入れました。

此処で、私達はこれまでに浮上した、超-企業の「テクニックの教科書」をカタログしてみましょう:

1)会社の株式保有によって、会社の戦略的な機能を一族的な操作の下に保つ;
2)一族のメンバーを訓練する事と、それらの分野の親しい知り合いによって - 外交的、政治的、そして何より造幣または通貨の発行的な - 政府の鍵の制度と機能を貫く、または侵入し、その目的は、政府的制度と官僚を、企業活動のフロントにする事で;
3)存在している法的制限の中で働き - この時代にはユーザリー(金利制度)に対する教会の禁止がありましたが - 貿易の権利、税金免除、そして徴税権さえ含む、会社のための特権的地位を協定し;
4)船舶から製造と生産まで、これ等の運営に影響している通貨と商品まで、会社の活動の全体の範囲を操作する、または少なくとも影響させる

端的に、此処で人が見ているものは、本来の「資本主義」というよりむしろ、古典的な商業主義です。もし私達がこれでテクニックの教科書を疲弊させた(出し尽くした)と推測するなら、私達は間違う事に成ります。

a. Control Both Sides of a (Dialectical) Conflict
(弁証法的)争いの両方の側を操作する(i.e.分断統治

1312年に、ペルッジ会社は、当時としては天文学的な総額、191,000フロリンの、ホスピタラー騎士団組織のグランド・マスターへの莫大な貸し出しを協定したと、ハントは報告します。

このお金は、「全ての国々にあるその組織の全ての財産」によって、そのローン(借金)への安全(担保)が供給され、要塞とその他の建物を建設するために使用されるとされたと、ハントは記述します。これと共に、私達は、金融的エリート達のとても近代的なテクニックを、私達のテクニックのカタログに加えられるかも知れません:

5)国家自体のインフラを担保化し、特に、もしそのインフラが、企業によって貸し出されたローンを基にして建設されるならです。

超-企業が、それらの規模の大きさと、それらの運営の国際的な土台が与えられると、地域的または地方的な争いまたは戦争に引き込まれたのは、必然的でした。Ⅰ302-1304年から、そして再び1314年に、フランスのフレミッシュ人(ベルギー)による反乱が起こりました。ペルッジ家は、勿論、彼等自身がその間に挟まれているのを見つけ、それは彼等の利益的な羊毛の貿易が(現在はベルギーである)フランダースの織機を含んだからで、そして私達が既に見た様に、フランスの造幣における彼等の侵入と影響力のためです。

この政治的なジレンマを彼等が解決したのは、フランスの王室のためにフレミッシュ人達の借金を回収する役割を果たす事によってと、その間同時的に - 勿論、習慣的な協定された特権と共に - 「支払を可能にする手助け」を口実に、地元のフレミッシュの権威(政府/自治)へのローンをフロート(変動為替)させる事によってです。同様に、ペルッジ家は、ナポリの王国から利益的な特権を得る間、ナポリの大きなライバルであるシシリアの王国からも同様な特権を得ていました。確かに、これらは、歴史的な偶然と、その会社の国際的な延長からの、成り行きかも知れませんが、ペルッジ家のフレミッシュの状況への反応(対処)が正にどれだけ素早くこの中世の金融的エリートが、企業が公共的な中立性の表向きを保つ事を供給すれば、争いの両方の側で利益を上げられるかを学んだかを実証します。ですから私達は私達のテクニックのカタログに加えられるでしょう:

6)政治的な争いの件では、両方の側の金融的エージェントとして活動し続ける間、慎重な公共的に中立な姿勢を保ちます。

注意する事が大切な重要な事が此処にあります:歴史のこの段階において、超-企業と彼等の知性的な後継者達が、争いの「両方の側にいる」有益性を高く評価する間、彼等はまだ、歴史において後の彼等の現代版が気付いた見識まで来ておらず、それは大いなる「クローゼットに隠れたヘルメス主義者で魔法使い」であるヘーゲルが気付き可能にしたもので、つまり、利益は、争いの創造を通して派生させられ、延長させられると言う事です。簡単に言うと、中世の超-企業はこれに関して、彼等の現代版(国際銀行家達)とは異なり、積極的と言うよりもむしろ反応的です。

ですがその他にも巧妙なテクニックがあり、そしてそれらと共に、私達は更にもっと薄暗い何かのヒントを見始めます・・・

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この惑星を買い占める:暴走中の中央銀行は、企業的に買いあさり中

Buying Up the Planet: Out-of-control Central Banks on a Corporate Buying Spree
この惑星を買い占める:暴走中の中央銀行は、企業的に買いあさり中
http://ellenbrown.com/2014/06/20/buying-up-the-planet-out-of-control-central-banks-on-a-corporate-buying-spree/


「金融は - 軍事的な出費の無い、望んでいない主人(主権者=国民)に対する占領の - 新たな形状の戦争です。それは、外国の資源、不動産、公共と個人のインフラストラクチャー(インフラ)、国債と企業株式所有を買うための、クレジット創造の競争です。通常の目的(金融的富と資産専有)を、単純に金融的方法で得られる時に、誰が軍隊を必要としますか?
- マイケル・ハドソン博士、カウンターパンチ、2010年10月

2008年9月に、米国の連邦準備銀行(個人企業)が、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の株式の80%を買った時、その前例の無い850億ドル(約8.5兆円)の(血税の)出費は、世界最大の保険会社を救済するために必要であると正当化されました。今日、しかしながら、中央銀行は、破綻した企業の救済のためでは無く、記録的に低い金利による、国債からの収入の消失への代償として、投資として、世界的に企業として買いあさっています。実際に、中央銀行は世界最大の株式への投資家の一種に成りました。

中央銀行は、帳簿の記入によって国家の通貨(不換紙幣:)を創造する力を持ち、そして伝統的に、それらはとても秘密主義です。私達はそれらの帳簿を見る事が許されていません。2008年の後に、連邦準備銀行(以下、米連銀)が大銀行と大企業を救済するためにした、16兆ドル(約1600兆円)の(血税の)貸し出しの内容を明かすために、ロイターと議会的調査の大がかりな提訴が必要でした。

外国の銀行が、単純に、それ自体の通貨を印刷し、ドルと交換するために為替市場で取引し、米国の株式市場と不動産市場に投資される事を、止めるものはあるでしょうか?世界の最も大きな大企業群を所有する熱狂的なラッシュにおいて、競争的に通貨を印刷する事(量的緩和)から、中央銀行を止めるものはあるでしょうか?

明らかに、殆どありません。中央銀行は、それら自体の政府によってさえ、その大部分において規制されていません。米連銀がそのウェブサイトで観測する様に:

「米連銀が独立した中央銀行(個人企業)と考えられるのは、何故ならその金融的政策の決定が、大統領または政府の執行部もしくは立法府的の承認を必要とせず、議会によって与えられた資金を受け取らず、そしてその執行部のメンバーの任期の長さが、複数の大統領と議員的任期を超えるからです。」

前米連銀会長のアラン・グリーンスパンが述べた様に、「正直に言うと、米連銀にとって、誰が大統領なのかは問題ではありません。私達が行う行動を覆す事の出来る組織はありません。」

中央銀行の買いあさり

それが「独立した」中央銀行がどう機能するかですが、株式市場で賭博しているのは、米国の中央銀行ではありません。大規模な量的緩和の後、米連銀は4.5兆ドル(約450兆円)のバランス・シートを有しますが、その合計は、保守的に国債とエージェンシー(政府/下部組織)の借金に投資されたと説明出来ます(量的緩和/QEはウォール街に、その利益を怪しい方法によって株式市場に投資する事を許したかも知れませんが)。

では、株式に投資しているのは、どちらの中央銀行なのでしょう?最大のプレーヤーは、中国の中銀である、中国人民銀行です。

6月15日のUSAトゥデイの記事によると:

「中央銀行とその他の公共部門の投資家達による、株式の買いの証拠は、世界的な調査と助言のグループである、公式な通貨と金融的企業のフォーラム(OMFIF)によって統計された大規模な調査から浮き上がりました。6月17日に出版された、OMFIFの調査の出版物、世界的公共投資家(GPI)2014年度は、162か国の400の公共部門企業によって保有された、29.1兆ドル(約2910兆円)の価値の投資の、最初の詳細な調査です。その報告は157の中央銀行、156の年金ファンド、そして87のソヴリン(主権/国家)ファンドによる投資に焦点を当て、世界の産出の40%に相当する資産を所有する、公的な組織の異なった部門の増幅している類似性を強調します。

これらの400の世界的な公共の投資家達の資産は、中央銀行の13.2兆ドル(1320兆円/ゴールドを含む)、公共の年金ファンドの9.4兆ドル(940兆円)、そしてソブリンの富ファンドの6.5兆ドル(650兆円)で構成されます。」

公共の年金ファンドとソヴリン(国家)の富ファンドは、国際的な株式市場の大規模な株主である事が知られています。ですがそれらは今、予想外の出処のライバルを持つようです:

「一つは中国の国家的な、外国為替の執行部(SAFE)で、それは中国の人民銀行の一部で、日銀と日本の政府年金投資ファンド(GPIF)の1.3兆ドル(130兆円)を遥かに凌ぎ、3.9兆ドル(390兆円)を管理する、公共部門全体の最大の投資家です。

SAFEの投資はヨーロッパにおける重大な保有を含みます。中国中銀自体が、重要なヨーロッパの企業の、minority(少数派?)の株式を直接買ってきました。

もう一つの公共部門の大きな株主は、スイス国立銀行で、4800億ドル(48兆円)を管理しています。スイス中銀は、2013年の終わりに、外国為替資産の15%、または720億ドルを、株式として保有していました。」

公共の年金ファンドとソヴリンの富ファンドが、それらの(国民の)積立金を投資し、外国の(為替)取引の両替の差異で稼ぐのは、まあ、十分に公正でしょう。中央銀行が株式市場に介入するための正当性はあまり明らかではありません。それらの株式購入は、金利の鋭い低下によって原因された歳入の消失を埋め合わせるためと、正当化されます。ですがこれらの減少は、中央銀行自体によって推進され;そして中央銀行に与えられた広い権力は、「金融政策」を行うもののためで、投資からの儲けを派生させるためのものではありません。OMFIFによると、中央銀行は総合的に今、(ゴールドを含む)13.2兆ドル(1320兆円)の資産を抱えています。それは62兆ドル(6200兆円)に成る、世界の株式市場の20%近くです。

金融政策から資産掌握へ

中央銀行は、「通貨の価値を管理し」そして「物価の安定性を保つため」に必要な金融政策を行うために、無から通貨(不換紙幣)を創造する事が許されます。伝統的に、これは「開かれた市場の機能」と共に行われ、それにおいて通貨は、中央銀行によって創造され、連邦の国債を購入する事(それによって通貨供給に通貨が加えられ/拡大され)(または中央銀行によって)連邦の国債が通貨と交換して売られる事(通貨供給の縮小)のどちらかで行われます。

「QE/量的緩和」は、数兆ドル(数百兆円)規模の麻薬中毒の開けた市場の機能です。ですが主張される目的は同じで - 2008年の影の銀行業システムの崩壊の時に、縮小した(焦げ付いた)数兆ドルの通貨供給を増加させるためとされます。その目的は、中央銀行自体のために、収入を稼がせるためではありません。実際に、米国の中央銀行は、連邦の国債から稼いだ利子を、その利子を最初の処で支払った連邦政府に、返還する義務があります。

更に、上記された様に、株式市場に大規模に投資しているのは、米連銀ではありません。それは中国中銀で、それは米連銀とは異なった位置にあると言えます。それはドルやユーロを印刷する事は出来ません。むしろそれは、合法的な外国(為替)取引においてそれら(外貨)を稼いだ地元の商人達から得なければなりません。

しかしながら、中国中銀は、元を印刷する以外に、ドルやユーロを稼ぐために、何もしていません。それは労働者や資源供給者に支払うために地元の通貨が必要な、中国人の売買人によって稼がれたドルを元と交換します。これらの両替に含まれた通貨は故に倍増しました。商人達は元で支払われ、そしてその中央銀行は同等のドルまたはユーロを有します。それが意味するのは、米連銀のドルと同様に、無から中国中銀の保有は創造されていると言う事です。

中央銀行の戦い?

西洋の中央銀行は一般的に、この策略(詐欺)を密やかに働いていました。中国はそうでも無く、そのあからさまなシステムのゲーム化(賭博化)は、その問題が誰にでも解る様にしています。

ジョージタウン大学の歴史の教授、キャロル・クイグリーは、彼自身を国際銀行家達の図書員(観測者)と自称しました。彼の1966年の本、悲劇と希望の中で彼は、彼等(国際銀行家達)の目的は、「それぞれの国々の政治的システムと世界全体としての経済を支配出来る、金融的操作/支配の世界的なシステムを個人の手に入れる事以外の何ものでも無い」としました。このシステムは、「それ自体が個人的な企業」である中央銀行(i.e.BIS/IMF)の秘密の同意によって連動的に行動する世界の中央銀行によって、封建制度的に操作されます。

このカルテルを壊すのは、連動して行動していない中国なのかも知れません。中国中銀は、米連銀よりも透明性のあるものではありませんが、それは「独立した」中央銀行ではありません。それは政府の機関で、中国政府に答える責任があり、そのために活動します。

中国は明らかに、「独立した」中央銀行家達のゲーム(詐欺)を理解し、そしてそれが彼等自身への優越性に成る様に使用しています。もし米連銀が量的緩和を出来るなら、中国もまたそれをでき - そしてその収益で私達の資産を買い上げられます。私達の国債/国務省よりもむしろ、私達の企業の御蔭で、中国がドルの覇権を壊す事が助けられています。

場面の背後で繰り広げられる権力争いが何であれ、それらは私達人民のために奉仕するものでは無いと言う事は益々、鮮明に成ります。銀行は通貨の唯一の創造主であるべきではありません。大統領アブラハム・リンカーンの下のアメリカと入植地において行われた様に、私達人民が、私達の代表政府を通して、直接国家的な通貨供給を発行するべきです。

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